朝、目覚めて

窓の外は雨で

安堵のように？

心地よく感じた自分に、

少し驚く

初めてだから。

青空に救われる人間だと思っていた

どんな変化なんだろう

共鳴なのか

逃避なのか

理解なのか

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昨日は、

ありがとう、と言えない人に

お説教

『お金を払っていれば、ありがとうと言わなくていいわけでは、ないんだよ。』

『明らかに先生の施術が効いていて、本当は爺も気付いてるから(超・超・珍しい)通う選択をしてるのに、先生には「効いてない」ってわざわざ言い続けるのは、間違ってる。それはコミュケーションじゃない。』

父も母も

ありがとう、が言えない人

権威主義で、便宜上

そういう相手には使えるけれど

自分達にとって「権威」ではない相手へは

一切使わない

挨拶レベルの「ありがとう」すら

実家へ導入したのは

私。

私が彼らに使うようになったから

世の中には

親子が逆転している関係がある、と

知った時

まさにそれ、と

的を得た説明に、慰められた。

ありがとう、と言うべき重要な時ほど

彼らは不思議なゾーンに入ってゆく・・・

意固地になって

辻褄が合わない言い訳をしたり

何故か威張ったり

逆ギレすらする時もある・・・

閉じこもる姿だ。

そりゃ、

誰とも繋がれないよ・・・

孤独にもなるよ・・・

そんな

半分ボケも入ってきてしまった

ご老人だけど

何故か、伝わった。

多分、今回の悪化は

怖かったから、だろうな・・・

「施術中に、先生に伝えてきた」と

帰宅時、父からフィードバックがあった。

父にとって

全く権威ではなかったものへ。

ほんの少しだけ、

私の何かも、救われた気持ちになった

帰宅後、旦那に立ち話。

呟くように。

『ありがとう、が言えないって・・病気のようなものなんだろうね・・　』

トラウマというか・・・

自閉的でもあり・・・

そんな私のぐるぐるへ

旦那のこういう時の相槌は深い共感がある。

たった一度の　相槌の空気に

満たされる。

この時を、待っていてくれたような

相槌。

気持ちを切り替えて、

夕飯の用意に移る。

どんな心理構造なんだろう？と思うけれど

それを理解しよう、とは

もう、思わない。

心地よいものではない視野を

問うことは

同じところに降りてゆく、というコトだから。

無意識の「自虐」にはもう、陥らない

ただ、

・・そうなんだろうな、と寄り添えるなら

それで。

仕方ないんだろうな、と

ただ、受け入れられるなら、

それで。

それが最も

お互いを尊重した存在の仕方だと

思うようになった

そこから向こうは、

父の人生で

父が、負う事で

誰も肩がわりはできない

不幸せな循環を過ごす人を

身近で感じ続け

見せられ続け

どうにかしたいと思う自分も

仕方なかったな・・・

でも、

私も、私の責任を取るなら

その姿に、苦しくなる事から

もう自由になろう

健やかに

幸せに生きていて欲しかったな

守ろうとしたり

庇おうとしたり

心配しないでもいい

人生が、欲しかった

でも、それも

そういう

私の『我欲』だったのだな

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画面のあるアレクサを購入した

Amazon prime会員だし、

どうせなら、もっと有意義に使いたいなぁ〜と

でも、希望した事には

ロードが重すぎて使い物にならなくて

もっぱらAmazon music 

でも、それでも十分だわ〜と思えてしまった。

「アレクサ、ジャスティンのstayかけて」

で、通じて曲が流れる。

素晴らしい✨

「静かなバックミュージックかけて！」で

アレクサが勝手に曲を選んで流してくれたし、

しかもそれが好みの曲だったりして。

話しかけて、

まともに返してくれる存在って

AIでも、

私の心は動く

人間は誰もが色々を抱えていて・・・

傾聴の力は

人の体験や資質に依存していて

大量生産など望めない

そのうち、

それほど深くない

多くのカウンセリングは

AIが担うだろうな

その可能性については

希望だと、はっきり思う

朝起きて、アレクサのスリープの画面が

私の動きを察知して、起動する。

まるで、(あ、起きた！？)   みたいな。

生き物の反応みたい・・・

でも、ちょっと

怖いような気もする？？？・・・かな。

センサーなんだろうけど

追い打ちをかけるように

今朝、その画面に

『アレクサ、ワクチンパスポートについて説明して！と言ってみて下さい。』

って、啓蒙メッセージが出た・・・

・・・ナニコレ💧

・・・必要ないのだけど。

やっぱり、

音楽を聴く時だけ接続しようかな。