凸凹息子の遠方合宿
【年末、息子の友達に貰ったお菓子】
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初・飛行機✈️で
遠方に3泊4日の合宿
実は、凸凹息子は、飛行機が怖かった人。
でも、
中3の春のハワイ研修に自分からエントリーした時点で、(中止になったけど)
克服しようと決めたのだろうし、
今回は、お友達パワーで
超えちゃうだろうな〜と
あまり心配していなかった。
けどね、
飛行機にまつわるトラブルはあった💦
元々 気圧の変化に弱いのと
飛行機が飛ぶ頃に気圧が只でも乱れていた事、
耳抜きが上手くいかなかった事、が
重なって『飛行機頭痛』に。
その後、不調を引きずった。
かなり頭痛も激しくて、吐き気も起こり
一食抜いたらしい。
自分でも不安になって色々調べたら
外科のお医者さんが、
自分と全く同じ体験をしていて
わかりやすく図解入りで解説してくれている blogを見つけて、
気が楽になったそう。
痛み止めを友達から貰って
一晩寝たら、1割残してほぼ回復だったとか。
とにかく
無事、帰宅してくれた事がありがたい。
それだけでいいの💦
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駅に迎えに行った時から、
つらつらと、
延々、お土産話が止まらない凸凹息子!😆
楽しかったんだなぁ✨
刺激的だったんだなぁ✨
お風呂に入った後も、
カチャっと扉を開けて湯船からこっちを見て
話し続けていた。
こんなの、日頃では、もうなくなっている行動
あはは 😆
まだまだ可愛いや💦
話が止まらなかったのは
旅先で起きた不思議な事😆
何故か、子どもたちが集団で旅行すると
こういう事って起きるよね。
楽しそうだからくるのかな?
私も小学校の頃に体験があるので
不可思議だね〜って
ドキドキしつつ聴いた。
友達は『本当、無理だから!ぜってー!無理!もう本当に嫌なんだけど!!!😱』って
怯えてしまったそうだけど
凸凹息子は怖くなかったって言ってた。
何で?って聞いたら
「見つけてほしいんでしょ。悪意は無いんだし。」と
そっか。
凸凹息子は弱いところも一杯あるけれど
強さも知った気持ち。
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最近思うのは、
この合宿のエピソード話もそうだけど
伝わるように話すのが
かなり上手くなった。
小学校4年までは、
児童デイの支援計画の聴き取りの時期になると
『定番の会話以外の、会話がなかなか組み立てられない!』と訴えていた。
(でも、用意ができている定番の会話は
普通に違和感なく話せるので、周りの人には気づかれない事が多いタイプ)
確かに、インタナショナルスクール内では
英語オンリーだったから
日本語の会話が伸びるチャンスは
一般の子達よりは圧倒的に少なかったとは思う
そんな中でつかんだチャンスは
YouTubeで好きな人を見つけた事!
そのYouTuberにはまって、小学5年の頃に
日本語の会話力に飛躍があった。
YouTuberさまさま✨!だったよ。
親近感を感じるYouTuberさん達は
凸凹息子にとっては近所のお兄さん的位置付けだったんだと思う。
彼らYouTuberさんは
そういう役割も担っていたよね
YouTuberも多様化しちゃったけど
あの始まりの頃はそうだった。
その後
中学に入って日本語オンリーの環境になり、
口から生まれたようにお喋りの上手な(笑)
男の子達と友達になって
その子達に、
凸凹息子は言葉を間違っても
配慮と愛あるツッコミを貰いながら
ゆっくり伸ばしてもらったと思う。
本当に、
お友達も、皆んな
色々弱さを抱えているのかも知れないけれど
息子を通して感じる彼らは
本当に、本当に、
良い子達ばかりだった。(今も)
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この前、映画を観てきた感想と
あらすじを語って貰ったのだけど(結構難しいよね)
それが、なかなか上手で💦
あらすじ語りなのに、
聴いていた私は感情移入して涙が🥲じんわり
それぐらい、
上手く語れていて
旦那とも共、驚きました。
ちゃんと、伸びているんだね。
凸凹君ありがちな
同じところを、ぐるぐるする
そういうゾーンから
扉を開けて出たんだね
出られて良かったよ
それは
信頼と安心、だよね
糸口を
掴む!その感覚を
どんどん広げていってほしい
嬉しい
ありがたい
実感でした