境界から見る景色

はじめましての気持ち

トリアージ・コロナについて徒然

人間って適応力がありますね


今、世界中で現実で起こっている事は

もし、数年前とかに預言者のような人に

みせられていたら


大きな恐怖に感じたでしょう


でも、実際今は


心の底では多少怖れ?ながらも


個々人が自分の価値観で

できる範囲のことをして


もう普通の生活と平穏な心を

取り戻しています


虚勢ではなく

以前と変わらないように生きている

私のアンテナではそう感じます


他の危機に対しても

人ってこんな感じで

受け入れていけるのかな・・・


それとも、


ずっと危機を感じている事が苦だから、自然な心の働きで、大丈夫って正当化するのかな


どちらにせよ、

強いなぁって思います。


そうできることが。


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今日、お医者さんがTVで


「医療に携わる中で、命のトリアージをするようになる時が来るとは思ってもみなかった」


という事をおっしゃっていました。


私もその現実が一番辛いです。


今、それが日本で行われている

受け入れ難い 現実です。 



持病がある高齢の老人や、

守らなきゃいけないものを

抱えている身としては


危機意識を下げるわけにもいかないな、と。


この3波に対して、今一度、

下げていたガードのチェックと行動変容を

しようと思います。


融通が効く、

変化ができる


それが人生の目標です。


政府の対応には

原発事故の時から

理解できないものばかりでしたが


コロナについてもやっぱり、で

どんな理由があってここまで色々滞るのか?

理解しようと

色々調べたり考えてみても


最終的に辿り着くのは

利権や意固地なプライドな気がします


そんなものと命が天秤に

ずっとかけられているのが


現実なのだと

悲しいけど

理解するばかりです



免疫を上げるためにも

家族や父母を守るためにも

視点を変えて、やっていくしか、

という気持ちです


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私はコロナの1波の頃から

アルコールが手に入らなくなって


消毒には「さらし粉」を使っています。

次亜塩素酸カルシウムという物質です。


「さらし粉」は私達の県の防災のページから飛んでいける、サバイバルのハウツーのサイトにも紹介されている、


古くからあるお水の消毒剤です。


汚れたお水は「さらし粉」を買っておけば、

塩素のように、あまり濃度にうるさくならなくても、添付の小さじ一杯入れてくるくる溶かして15分放置したら飲めますよ!飲料水が確保できますよ!、とあります。


温泉やプールや食品会社の生鮮食品の消毒にも使われています。


要は次亜塩素水が作れるんですね。


これの利点は


安価で大量に簡単に作れて

手がアルコールのように荒れたりもしにくく

危険が少ない事。


飲料水を作れるよ、と言われているものです。飲んでしまっても大丈夫ってお墨付きが付いている安全性です。

プールも、温泉も多少飲んでも危機に感じますか?感じませんよね。


コロナウィルスにさえ対応できたら

私的にはいいので

普段使うのに15分は必要ありません。


水道の「蛇口から出てすぐの出口水」の塩素濃度でたった2秒有ればウィルスは不活化するそうですね。


水道の蛇口から出たら、塩素は揮発もしますので、大ぴらに消毒への効果は謳えないでしょうが、


今の日本の浄水技術は、多くの危機を回避してくれているものだと思います。


さらし粉はコロナウィルスには

十分、使えるはずです。

でも、お墨付きは無いですから

理論的には効くはず、と自己責任です


我が家は 本当に重宝しています。


うちの近くの

良心と商売センスがあるスーパーは、


スーパーの調理場などで次亜塩素水を

以前から使っていたらしく、

効果を知っていたので


コロナでアルコールが手に入らなくなった時に

まっさきに

自社の機械を使って製造した電気分解法の次亜塩素水を、買い物に来た方へ無料で提供していました。


素晴らしい。


アルコールが手に入らない時は

TVでも次亜塩素水は効果があると

大学教授や開業医も言っていたのに、


ある時期を境に急に否定をしだしました。


政府が「効果は確認できていない」と言ったからです。

それを受けてマスコミが急に馬鹿にするように叩きだしました。


医療機関はかなりお世話になったのに、

お医者さまも歯切れが悪い。

でも、科学者の端くれのプライドで

「理論上は効くと思いますが、今はアルコールが手に入るようになったので・・・」と言っていました


あはは、大変だなぁ。



でも、実は私、


こうなるだろうなって

最初から思ってました。


今までの日本なら、

コロナが落ち着いたら

元の利権への忖度でこうなるはずだって。


ただ、落ち着いてもいないのに

時期が早すぎて、

はぁ???と思いましたが。


コロナと折り合えたとでも?


これが国の危機感の現れなら

このまま収束に向かうのかな?


そう裏を読んで、期待もしました。


マスクも同じようなことが言われ始めてますね。不織布マスクじゃないと!って

マスク警察のような人が。


どれも溜息です。


だって、こういうのって

ただ利権に忖度した

庶民コントロールですから。


安価に大量に使えるものは

淘汰する。


これが認識されたら

どれだけ飲食店やご家庭の家計が

楽になるだろうって思うし


学校のお掃除にも安全に潤沢に使えて


感染予防対策にもなって一石二鳥なのに。


次亜塩素酸も布マスクも

あの時期の恩恵を否定して


感謝が足りないよ💧


しれっと政府は

以前から使っている企業は否定できないから

「濃度がいくつ以上で効果あり」、と

一般人が普通は探せないホームページ上では

効果をはっきり認めたそうです。


そりゃそうですよね。


裏舞台では以前からそれで

安全を確保してきたんですから


不織布マスクはもしかしたら少し布より

漏れないかもしれないけど


上手にできた布マスクより

きちんとした付け方をしないと

結局、漏れてると思います。


素材上、不織布の方が柔軟性がないし、

マスクによって形が違ってフィット感も

めちゃくちゃ差があります。

眼鏡が曇るのも証拠です。


不織布マスクで、わざと横にアヒルに用に

通気口を開けて付けている人も

よく見かけます。


苦しいのが嫌だったり

喋る時声が籠るのが嫌なんでしょう。


だから一概に言えないし

正直一般人の付け方で実験したら

大差ないはず。


それどころか、

効果の高い布マスクもあるはず。


アメリカで実験があって

幾つかの条件で作られた布マスクは

N95レベルだったそうです。


普通の布マスクはこうはいかないだろうけど

一般人が買ってる程度不織布レベルには

カバーされているだろうと


私は思っています。


一つ言うなら

立体的にするために真ん中で

縫製されているのは

穴が開くわけで

どうかな?とはずっと思っています


真ん中に縫製がない立体的な布マスクを

私は採用しています。

アベノマスクも

真ん中縫製じゃなかったから

セーフだと勝手に思ってます(笑)



コロナの初期の頃にTVで放映された

布マスクの効果を主張した飛沫のシュミレーション動画は、効果ありがはっきりわかる

とってもいい動画でした。


布がダメと今言うなら

じゃあ、あれは研究機関とマスコミの捏造だったんですかね?


かね????


いいえ。


たった20数年前までは確実に

大病院のオペ室も、スタッフがするマスクは

その都度滅菌したオペ着と同じ布でできた布マスクでした。

もう高度なオペを十分こなしていた時代です。


命にまつわる事に対しても


本当の知識が広まる事を許さず

あっという間に忖度で

元に戻そうとしている事は


残念だなって思います


治療薬では、

私の本命はイベルメクチンでしたが、


アビガンでさえ利権にもみくちゃにされて壁が越えられず、進んでいない現実では(でも現場では使われているそうなので、お医者さんの良心に祈っています。)


今の日本の政府と言うより

それを取り巻く世界の全てが


まだまだ無理なんだと思います


コロナというきっかけで


躍進を遂げる何かを

日本でもみたかったな

みたいな、



そういう視点で

何が起こるか


世界を眺めています