境界から見る景色

はじめましての気持ち

野摘みと出逢い✨

めい



野摘みを楽しみ始めてから


以前より頻回に通うようになった、

お気に入りの、素敵な場所。


呆けた母は

知ってから日が浅いものは

忘れる。


今の記憶力だと

覚えている事が奇跡的なこの場所。


相当、良き印象で

母の頭に刻まれたらしい。


何度も「あそこにドライブに行こう!」と

母は言うようになった。


もちろん、


身体的・体力的にも

施設に入った為のスケジュール的にも

遠くに行きづらくなったからもある


そんな中で貴重な場所だと

母も感じているのでしょう。


身近に


素敵な場所があるという事は

本当に、ありがたい事ですね。



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筍の季節に

竹林に竹の子を見なかった。


でも、違った

破竹の竹林だったのね。

よくわからなくて。


破竹が出始めて

今年はもう3回楽しんだ。


知っている人達が狩りに来ていた。








破竹はアクが少ないらしいけど

私は結構感じた。


掘らないでポキっと折って採ったから

収穫が楽だった。


本当は掘るのかな?


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👇大好きになったハコベ


私は、めちゃ好き✨な野草!


やったーーーー👍


見分けが簡単で、摘み易い

好きな野草を、また一つ見つけた。



小鳥のご飯に摘んだことはあったし

春の七草の一つであることは知っていたけど


この草をじっくり味わった事はなかった。




塩で茹でて味見・・


旨みがある!

この風味・・・好き


なんだろう?

何かに似てる


あ!あれだ!


「つくし」とか「葉唐辛子」に感じる、

微かな風味・・あれをハコベにも感じた。


私、ハコベ、好きだわーーー✨


家族にも堂々と食べさせているし

母にも食べさせた。母も気に入っていたわ。


【ハコベの御浸し】

【破竹の甘皮のメンマ風】←絶品

【破竹の煮物】



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前回、硬すぎたオオバコを

再度摘んで、リベンジ✨


新芽部分を慎重ーーーに選んで、

一握りだけ持ち帰った。


茹でてみた。


うん、


味は嫌じゃない。

風味も嫌じゃない。

美味しい部類だと思う。


ただ・・・まだ、硬い💦残念💦


知人は、田舎では塩漬けで普通に食べていたと言っていたけど、塩につけておくと変わるのだろうか?


火を通す事が駄目なのか?


新芽でこの硬さは・・・


うーーーむ。


まずは

出来上がった噛み切りにくい

バターソテーのオオバコを

細かく刻んで食べやすくした。


うん、美味しい。

かなり普通に食べられる。


細かく刻むの必須野草か・・・



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この日、偶然知り合った、

ふた回り半ほども歳上の男性。



なんと、ここを開拓した人だった!


この河川敷の浜は、

国土交通省や市が切り拓いたのではなく、


地元有志の力だったそう。


友達と遊ぶように開墾し、

整備・維持をし続けて


その後で、


市に掛け合って


トイレやシャワーなどが整備されたそう。




凄い😮





このご老人達のお陰で

私は、ここを、こんな風に楽しめているのだわ。


私にとって「英雄」


とっても、ありがたい人



この場所に、

何度も心支えられた。


ここで何度、号泣しただろう


家で1人で泣きたくない時があった。

寂しすぎて。


私は


多くを「場」に支えられる人間。

とにかく「場」「空間」に敏感。

でも、気を緩められるのは、完全な自然の中じゃない事も早くから自覚していた。


人の手が入っている自然。




だから、


この場が、


家から割と近くにあったことは

本当に、幸運なのだと

理解していたし


大好きな居場所だった


適度に手が入っていて造り込み過ぎない

その自然さが、何より好きだった。


お気に入りの海を望む森もそう。


私がビビビと惹かれて通う

その訳がわかったよ。


手を入れる人達が

公ではなく、

彼らだったから。


ワクワクと

希望と

日常と

切なさ


ここには人の心が

カタチになって宿っているからだ。


ありがたいなーーー💦


神さまは

ちゃんとみているのね。


苦しい時にも

この場所で支えられたけれど


もしその時に、

このご老人と知り合っても


私がちょっと訪れにくくなったかも。

いつも泣いていたし。

苦しい時に来る場所だったから。



それが


私が、この場を楽しみ始め


(あぁ、ここ、本当に好きだなぁ〜)と

ありがたく思うようになった今、


ちゃんと、繋がった✨


84歳のお父さん❗️❗️❗️


一緒に、

腕一本で(重機は入れられない)開墾した友は、

4年前に亡くなられたそう・・・。


一瞬、切なさが滲んだ気がした。


思わず


「お父さんの写真、ここで撮ってもいいですか?

ここを開墾された英雄だもの!個人情報気になるかもだから、後ろ姿でいいですから。私、記念に大事にします。」


お父さん、照れてたけれど。


パシャ!


ここで、楽しめている御礼を

創り上げた方に、


直接、伝えられた幸運🤞✨


ありがとうって

伝えなければならない人

伝えたいと願う人には

ちゃんと伝えたい・・と


最近、強く思う。


そして


こういう偶然って

起こるんだよね。


流れだね。


きっと

神さまの粋な計らい。


私も名乗り、

ご老人のお名前も聞いた。


ご縁が続けば嬉しいな。


ほぼ毎日、

特等席のあずまやに

仲間が皆んな来てるそうです。


ふふふ🤭知ってる〜

いるなぁって思ってた。

あれは、元気の秘訣だよね。



【綺麗なのを持っていきな!と、お父さん達が植えた紫陽花を 自ら手折って渡してくれた】


数日置いて

母があそこへ行きたいと言ったから

連れて行った日も


いらっしゃった。


母を車から下ろして、歩行器で誘導し

今咲いている紫陽花を上から見せた。


着いた時に、


お父さん達一団に

ぺこっと会釈をしたら


お父さんだけじゃなく、

集っていた皆が、阿吽の呼吸で

さっと挨拶を返してして下さった。


あ、お父さん

きっと、話して下さったんだな。


帰りも

小さく手を振ったら


母に「お元気でねー!」と

見知らぬご老人が

声をかけてくれた。


心が温かくなった。


こういう幸せが身近にあったら

繋がる事ができたら


迷う事も減るんだろう

強く居られるのだろう


そんな気がした。


また、お父さんの元気なお顔を見に、

あの特別な場所へ行こう。