画像はペットショップのポメラニアンの仔犬。

可愛くて、見つめていて幸せでした✨

ポメは我が一族の救世主✨

特別な想いで　つい目が向きます・・

ハワイの　『ホ・オ・ポノポノ』

十数年前ぐらいかな？

最初に流行ったのは。

この音、なんか間が抜けてるようで

可愛くないですか？

初めて友達から聞いた時、

聴き慣れない音に、そう思いました。

いわゆる日本でいうところの

「神道」の『祝詞』や、

「仏教」の『念仏』みたいな・・・

要は、ハワイ伝承の

心を洗うテクニックです。

祝詞や念仏と少し違うのは

とてもシンプルな事。

「ありがとう」

「ごめんなさい」

「許してね」

「愛しています」

この4つの言葉を、心で唱えるというもので、

誰でも、今ここからすぐに始められるから

そして、

呪文のような言葉ではなく、

今、使われている言葉だから

より身近で

セルフヘルプが必要な人に

受け入れられたんだと思います。

私も、その1人。

私がこの「ホ・オ・ポノポノ」に出会った時、

何かが染み込むように、ピン！ときたのは

ありがとう

ごめんね

許してね

愛しています

この言葉が

愛した動物が旅立つ時や

息子を授かった時に

心の中のぐるぐる渦巻く想いを

究極的に削ぎ落として表現しようと試みたら

最後に残った「想いそのもの」だったから。

シンプルな、たった4つの言葉だけど

どれが欠けても嘘っぽくなるし、

力が宿らない

この言葉の組み合わせは、

普遍的で必然なんだろうと、悟ったんですね。

この4つを嘘偽りなく感じている私は、

自分のみたくない部分も含めて

全て受け入れた状態だったから。

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きっと

心が苦しく揺れる日も

この4つの言葉をトリガー(引き金)にして、

揺れた心を、大切な場所に　

戻す働きをするんだろうな・・・

その効果を知った誰かが、

伝えようとしたんだ

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私は人にも多くの救いをもらったけれど

こういうセルフヘルプのツールにも

たくさん助けられてきました。

無意識に身につけている人なら気にも止めない

もしくは馬鹿にされるような事でも

必要な人間には、

とても大切で、意味があって・・

伝えようとしてくれた方や

世に生み出してくれた方へ

私はとても感謝しているのでした。

ホ・オ・ポノポノは、

心の中で歌を口ずさむように

ずっと唱えるのだけど

途切れても、

思い出したらまた唱えればいい、

そんな感じにゆる〜くても

まぁ、ヨシと思えるのもいいのです。

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息子が生まれた日、

私はこの「ホ・オ・ポノポノ」を

知らなかったけど

15年前の今日、

まさに、その心で、

生まれてくる息子に初めて出逢いました。

それを思い出していた今日、

このお題で書きました。

今でも必要な時にお世話になる

私にとっては大切な、セルフヘルプのツールです。

今日も、心で呟いています。

15年前の今日、

生まれてきてくれた息子と

今、辛い想いをしている義父へ

(そして、旦那へ)

祈る気持ちで、繰り返しています。