境界から見る景色

はじめましての気持ち

犬(ワン)とちゅん(鳥)

好きなもの✨


というか大切な者たち



他にも数羽。

もう虹の橋を渡ってしまったけど 。


どれだけこのコ達に感謝している事でしょう


崩壊寸前な家族が、

そうならなかったのは

このワンが、私達のかすがいになったから


弟のような、

我が子のような、

でも誰より深い叡智のある長翁のような、


かけがえのない存在でした

16年我が家で生きてくれました


後悔もある

懺悔もある


あの世でまず一番に

会いたい存在です


手のひらのちゅんは

人生の棚卸しが始まった私の

一番不安定で混沌としている時に

姉から託され、出逢ったコ。


今思えば、私にとって必要な事

欠けてるものを教えてもらいました


「相手を救いたいなら、

己を救わせてやる事だ」


救いたいなと思った私が一番救われている

この言葉が

真実だと知らされた出逢いでした。


2年違いでもう1羽同じ種のコがいました。

そのコは深い側溝に落ちて気を失っているのをなんとか拾い上げたのが出逢いでした


2羽トータルで約12年一緒に暮らしました


鳥さんが

どんなに可愛いくて賢くて感情豊かか

うんと力説したいけど、

都合上よろしくない、日陰の身なので

割愛します💦


下のワンは、姉のお家のコになった

置き逃げされたコ。


暑い夏、駅前で

ぐったりして意識がないワンを抱いて泣いていた女性に、私が声をかけたのが出逢いでした。


姉の家に引き取られ

溺愛されて6年後、虹の橋を渡りました。

どこにいっても声をかけられた人気者でした。


動物が好きです。


我が家のマンションは賃貸ではないけれど

途中から規約が変わって、動物飼育禁止のマンションになってしまいました。

小鳥も小動物も駄目に。


動物とは一緒に暮らせません。

でも、ほんの少し、その横暴な変更に

ほっとしている自分もいます。


お別れを思うと、

もう勇気は出せない気がしていて。


自分を知る

受け入れる、という事の

一部かも、と今は思っています。


我が家は旦那も私も

わんことしか暮らした事がない

犬派なんですが


息子は何故か猫派です。


多分ですが

息子が最初に触れたのが、ちゅんなので


ちゅんは実は猫っぽい!ところがあるので

波長として似ている猫さまに

惹かれているのかも???と。


それか、息子自身が犬っぽい人間だから(笑)

真逆の猫さまに惹かれるのかも!


わざと面白おかしく、息子と犬派!猫派!で

魅力対決みたいに意見を言い合って、

戯れていますが


イイねで好みを勝手にリサーチしておすすめの動画が流れてくるTikTokで


犬派の私になぜ、猫動画ばかりが

流れてくるんでしょうか・・・


不思議です


おかしいなぁ・・といいつつ

ポチッ!と今日も無意識に指が動いているのでしょう


コッピーという小さな魚もいました。

5〜6年、長生きしてくれました。


小さな小さなお魚だけど、

毎日声をかけていると

顔を覚えてくれるんですよ!


リビングに日光浴で鉢を持ってくると

旦那や息子を「こわい〜誰これ〜」と避けて

私のいる方へ固まってくるのが笑えました。


多分、お魚飼育で、

同じことを実感している方いると思います。


このマンションで一緒に生きた

最後の生き物がコッピーでした。

最後の一匹が消えた時、

なんだか心も部屋も

急にガランとした気がしたのを覚えています。


:::::


ブログで皆さんの一緒に生きている相棒さん達を見せてもらって、


癒しと温かさを貰っています。