境界から見る景色

はじめましての気持ち

アンテナが示す






見えている景色と


解釈が


私は大多数と違うのが、常でした。



元々そうなので


慣れっこだったのですが



そういう中で、


自分とは違う人、としか


繋がってこなかったことを


最近


初めて


切なく、寂しく


思いました。



違うからこそ


伝わらない

伝え切れない事も


よくある、当たり前な事でした。


それに対して、


自分も相手も、個として尊重する姿勢と


理解を育ててきました。




けれど、


伝える事が叶わなかったら


望まない現実を見せられる、という


法則に




切なさを越えて


疲弊を感じたのは


今回が初めてでした。





今回、というのは


コロナ騒動の事です。




コロナ騒動の諸々を通じて



掘り起こされ


触れ切った、想いでした。




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私の周りは、


繊細な人が多いです。




生物学的にも、(身体的にも)


繊細で、


弱い部類なのかも知れません。



ブルーカラーの知人は、1人だけ。


私から繋がろうとしたわけではない、

姉の旦那さんです。





身体が丈夫で、風邪も滅多にひかない

体育会系な人とは


あまり縁がありませんでした。





アンテナは、


周りの異変を感じ始めています



妄想で


終わって欲しい世界でした






大切な人たちが


病んでゆく


私より一回り近く、若い人達も





最も、大切な、年下の友の一人も


今月


緊急搬送され、

緊急オペをして


退院後、

また再入院・・・


昨日やっと自宅療養に。


ほっとしたけど


友とやり取りする中に


不穏さ


危うさを拭えず






何が、今からできる?


何を、優先したらいい?


どの場所に立ったら

どの選択をしたら


関わりを


役割を


自分を


間違えないだろう。






後悔と、


諦めと


可能性を探ろうとする狭間で



揺れています