境界から見る景色

はじめましての気持ち

小学校まで言葉が出なかったMちゃん

めい


Mちゃんは、blogにも書いた事がある。



凸凹息子が小学部の時に通っていた

発達支援のアートクラスで一緒になった女の子。


2つ年上で、Mちゃんは当時中学1年生だった。


凸凹のほとんどを克服して

器用に生きているように見えた女の子だけど


小学校に上がるまで言葉が出なくて

色々な支援を受けてきた、凸凹の女の子だった。


でも、出逢った時にはもう


口から生まれてきたかのように

お喋り上手な女の子だった。


ただ、


凸凹さん、だな、と私にはわかった。


でも、凸凹の世界を知らない人、には、

気づかれる事がないぐらいに


追いかけるように成長できていた

凸凹の女の子だった。




私はMちゃんが好きだった。


そして、感謝があった。


息子を気遣って、一緒に楽しんでくれたから。


息子の「居場所・人間関係の世界を広げる」という働きかけは、段階を踏んで繊細に設定してきた。


アートを習わせたかった訳ではなくて

良き人との出逢いと居場所を求めて選んだ場所で


そこにMちゃんがいたの。


一年程の週一の付き合いだったけれど

私は、心から感謝したよ。


天からのプレゼントのようだなと思った。



Mちゃんは、


息子と似ていて、

とっても繊細なアンテナで、

周りを気遣う、優しい子だった。


新入りの息子を気遣ってくれ

息子もすぐに教室に馴染んで

Mちゃんにも懐き


教室に通えた。


アートの先生には

『 2人はアートをしにきているか、お喋りに来ているかわからないわ(笑)』と


言われる程だった。




Mちゃんは、

空気を読みすぎるのも

見ていて、よくわかった。


普通の人が読めない空気を読みすぎて


尚且つ、ピュアな善人だから


どうにかしなきゃ、と

心が焦る時に、ほんの少し空回る。


その空気に漬け込まれるの。


ピュアな心を虐めて気持ちよくなりたい

屑な子ども達に。



中学に入って、そんな屑にも出逢い

虐めに遭っている事も、何故か私に、打ち明けてくれたMちゃんだった。


発達支援のアート教室先生も知らなかった事で


もし、Mちゃんのお母さまが知らなかったらと危惧して、アートの先生を通じてMちゃんから聴いたことを伝えてもらったり・・


Mちゃんと電話番号を交換して「いつでも掛けてきていいよ。」とセーフティーネットになろうとした。


でも、話を聴いていくうちに


Mちゃんの周りには

守ってくれる良き友と、

守ってくれる良き先生がいる事がわかった。


更に、ゲームが強いと一目置かれる年代で


Mちゃんはクラスで1・2番になれる得意なゲームがあった。ゲームのコミュニケーションは男女の垣根を越えて一目置かれているらしいことが分かった。


彼女は自分の居場所を築いている。力もあるし仲間もいる。きっと大丈夫!と思えたの。


勉強も出来たらしい。(アートの先生から聞いた)

深く考え、頭の回転が速いものね。


そういう能力を、

人生のハウツーを学ぶ事にも活かすでしょう。


どんどん学び、吸収し、応用して、

凸凹の困り感も左脳でカバーしてゆくだろうと


信じられるMちゃんでした。


変わる事を学んでいたから。

変化してゆけない事が凸凹の問題な訳で。


女の子は左脳の発達が優位な子が多くて


女の子の凸凹さん達は

特別、優秀になる子が多いの。


初めて、うちの嫁に欲しい✨

と、思った女の子でした。(笑)←気が早いw 




その後、疎遠になって、7〜8年???




息子が大学に入った頃に


偶然、バイトをしているMちゃんと遭遇した。


きゃーーーー💕って


2人で再会を喜び✨


私は『 今度凸凹息子を連れて、またお店に来るよ!』と言って別れたけれど


なかなか忙しく過ごす息子と

介護で一杯な私が


予定を合わせて訪れる事も出来ず


1年?程が経ってしまった。


何回か、私だけでお店を訪れる事があっても

Mちゃんとは会えなかった。





つい最近、


私『 結局、Mちゃんと息子を再会させられなかったね。もう、あのバイト辞めちゃった気がするし。残念。どうしているかなぁ・・Mちゃん。』


ふと、思った事をそのまま言葉にして

息子に話していたの。


ぼんやり、Mちゃんを思い出していた。


そしたら


その数日後に‼️


Mちゃんの新しいバイト先で

また、再会を果たしたの〜👏🎉✨✨✨


その時に


今日までやっている

ボランティアのイベントを教えてもらったから


今度は絶対、凸凹息子連れて顔出すよ〜と

約束して別れ


イベント期間中、いつ連れて行けるか

機会をうかがっていた。


が💧


凸凹息子、


深夜までのバイトと

友達との遊びを


既に、

大学の試験期間にも

最大限詰め込んでいて


勉強でスケジュールはキツキツ💧

ほんの数時間の捻出も難しいと。


そっか・・・残念💧


なんか凸凹息子は

Mちゃんに逢う事に

執着がないみたい。


そりゃ、小学校5年生の時に

一緒に遊んだ女の子で


顔もあんまり覚えてないって言うし


思春期?お年頃には気恥ずかしいよね。


おばさんの私には、7〜8年前なんて、

ついこの前なのだけど


今を生きる若者にとっては遥か昔よね。


うん、分かった❗️


私が会いたいのだから

私だけでMちゃんに会ってくるわ‼️


そうして


今の夜、イベントの最後のギリギリ時間に

のぞいてみたら


ちょうど受付も終了して、最もいい感じに

くつろいでいて


Mちゃんに声をかける事ができた💕


『凸凹息子、連れてくるって言ってたのに、大学の試験期間中で今、超絶必死で無理だった💦

私だけでMちゃんの顔見にきたわ〜』


『もし時間があれば、就職で東京に行っちゃう前に、就職祝いでおばちゃんがご飯奢るから、行かない? Mちゃんのここまでの事も参考に聞きたいし。』


と誘ったら、


とっても喜んでくれて(←どうしよう。本当は気を遣わせたかも💦)


LINEを交換してきた。




彼女が 頑張ってきた道のりを知りたいの。


で、


一杯


心からの拍手を伝えて、エールを送りたい。


もし、私ができる事があるなら

そのカケラを手渡して、別れたい


恩返し、なのよ。



そしてきっと刺激を貰える。




2回訪れた偶然は、


何かの力が働いた必然。





そう頭で、理解する必要も


もう無いけど。




何故なら、


その必然なる偶然のチャンスを


蔑ろにしないから。




心が動いても動けなかった時と違って



今はわくわくして


動くもの。





ただ、ただ、楽しみです。




凸凹息子には


帰宅して


私『Mちゃんをナンパしてきたわw 

今度2人で一緒にご飯食べるんだ〜♫ 』と


告げた。


息子の見開いた目と👀


声にならない笑いを含んだ「は⁉️」が

おかしかった。



Mちゃんに


無理させすぎないように

気を使わせすぎないように


お食事会、


設定しないとね。
























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