境界から見る景色

はじめましての気持ち

大切な友とシンクロ

つい先日書いたブログ


ここに書いた共同体にいる友から


今日、手紙が届いているのを見つけた



凄いや。


やっぱりシンクロしたな・・・




彼女はスマホやPCを持っていないので


今でも手紙。


でも、私は大好きでした。





上記のブログを正直に書いた後に


ぼんやり、彼女について


考えていたところでした。




私にとって大切な友です。


ただ、私が 勝手なポジティブな幻想を


彼女に見ていただけで


違うものが見えたからといって


今まで築いてきた


お互いの間にあった過去まで


全て消えるわけでもないし、




人は完璧じゃない


様々な過程があるよね



彼女が、何に目をつぶったとしても


今、彼女は、


その体験をしているだけ・・・


全ては


道の途上にある体験で



私もそうだよなぁ・・・





そう、思っていたところでした。




彼女からの手紙は


いつも、『それでいいんだよ!』という


タイミングで届く


ご褒美だったので



ならば、


今回も、多分、そうでしょう。




いつもと少し違うけど


それでいいよ、と


シンクロニシティに


彼女に、


言われた気がしました。





彼女へ感じた想いを


ずっと言葉にできずにいました。




彼女は私の中で


絶対の「正義」だったから。


アンテナの感度が高く


選択も真っ直ぐで


私は、私以上に、


もしかしたら、友を信じていたのかも。



でも


ネガティブな投影も


ポジティブな投影も


どっちも身勝手なのは変わらない。


私の身勝手だった。



私も、ある部分で、


彼女からの自立をする時なんだな・・・




シンクロは凄いや。


彼女から、贈り物や手紙が届く時は


いつも神憑ったタイミングでした。




それは今回も 


健在でした。




私は、宗教や教義は持たないけれど


シンクロニシティを感じる時は


心から、何ものかを感じ


厳かな気持ちになります。


これはもう、


信じるとか信じないのゾーンではなくて


染み込んだ


知っている、という感覚です



あり得ないシンクロを


いくつも、いくつも


体験してきたから。



それで、救われてきたから


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友への信頼は、失わないけれど


見知らぬ共同体の代表や


彼女のいる農業共同体という組織への幻想は


丸っーーーーっと!!!消えたので



息子に、


万が一の時の為に


保存して持ってもらっていた


共同体のホームページは


削除してもらいました。





これから私は、


どんな手紙を友に返すだろう




何度も友からの手紙を


読み返して感じてみよう




こんなシンクロだもの


きっと、何か、あるんだろう


慎重に、


大切に動きます



さっと目を通した友の手紙には


初めて故郷への郷愁を感じました。




友も本当は、


色々感じているんだろうな


勇気は出せなかったとしても。




友らしく生きられる事を願うけど・・・



そうでなくても


友が今後、何を選んでも


どう生きようと


どう終わろうと



私達は結局


旅路の途中なのだから




そう知っていて


共にいよう


大丈夫。




私は


私が間違わないよう



そう自分に祈るよ