境界から見る景色

はじめましての気持ち

2024年1月のブログ記事

  • 閉店って寂しい

    入り口に着けて、父母と歩行器を降ろし この景色の場所に車を停めたなぁ あそこに疲れて座ってた コーヒー、大好きだった。 ここでもよく飲んだはず。 父もどうぞ、と 一緒に飲んだ。 ➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖ 皆、閉店までに来店しようと まるで年末のような賑わい。 でも、そこここで『寂しいねぇ・・』... 続きをみる

  • 1月26日 ぶちまける日

    昨日は朝から『ぶちまける日』だった。 フライドオニオン🧅の容器をぶちまけ💧 ブロッコリー🥦をぶちまけ💧 ネックレスが切れパーツがぶちまけられた💧 2時間ぐらいの間に起きた事。 流石に、何これ???と。 先2つは私の注意力散漫だったとして ダメ押しの3回目は 私の注意云々ではない。 警告?... 続きをみる

  • ムーンショット

    少なくとも、コロナ禍になる以前は、 この内閣府の『ムーンショット計画』は 誰でもアクセスして確認できる場所に 掲載されている情報なのに、 鼻で笑われる都市伝説でした。 それぐらい、国民の空気と 乖離していた計画でした。 上記blogは、まだ都市伝説レベルだった頃に、 息子が通う高校でされた授業の話... 続きをみる

  • 中心に戻るシーン

    今でも 心は乱気流 でもね。 感じたくなくて 自分の心から、さえ 引き篭もって 壊れる事はない。 若い頃から培われた 心のノウハウは、まだ生きている。 そのかわり 心のままに、なので まるで、熱帯地方のスコールのように 急な土砂降りの後、 陽射しがさっと出るように 感情は動きを繰り返して 消耗する... 続きをみる

  • ばなな🍌さん

    『よしもとばなな』さんの メルマガをまとめただけの?シリーズの本を 久し振りに、数冊 購入した。 出版された時系列には読んでいなくて パラパラ見て、気になった文章が あったものを直感で購入。 彼女の「時」を  勝手に行ったり来たりしながら 背景を想像して読んでいる。 きっとそれも、 ちょうどよく働... 続きをみる

  • 面影を探す

    まだ父の面影を探す。 この景色の中にいたな。 あの椅子に座ってたな。 似たようなご老人を見掛けると、 目で追ってしまう。 細くなった身体にダブダブのズボンとか… そして、涙が滲む。 亡き父には、今も対峙している 記憶の中の父と。 ごめんねと懺悔したり 後悔を感じたり 切なく思ったり 身悶えるほどの... 続きをみる

  • 次の世界へ

    一昨年知り合った方のサロンのイベントに誘われて顔を出した。 そこで 新しく出逢った方と意気投合して その方が通っているイラスト教室に 私も行く事が とんとんと決まった。 年末年始にギャラリーで教室の絵の展示会があるから、良かったら来て!と紹介されて 顔を出したら 最終日だったので、お教室の皆さんが... 続きをみる

  • 私の空間

    息子がコロナになって、高熱で 3日間、密室で看病した。 解熱して、 熱で錯乱するリスクが低くなって 部屋を別にして 家族がそれぞれの部屋で過ごして寝る、という 設定を数日間続けようね、という事にした。 コロナになった本人の息子だけ 自分の部屋で過ごしてもらっても 超・濃厚に接触してた私が 旦那と普... 続きをみる

  • 病み上がりのご飯

    息子のリクエスト 「酸っぱいご飯とか、麺とか」 でた! これ時々言うの 酸っぱい麺、とか 酸っぱいご飯、とか 前日はその欲求で 牛肉を焼いたものにバターとレモンをぶちまけつつご飯をかっこむメニューに(食漫画の影響) ニラだれを作ってとリクエスト(SNSの影響) 今日は キムチスープを酸っぱめにして... 続きをみる

  • 短編小説

    安楽死がテーマの短編 引き込まれて涙。 想いを短く無駄なく、わかりやすく 表現し伝えられる人に 心から憧れる それは、生き様のようで。 ➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖ 読んだら画面を左にスクロールしてページを変えてね

  • どこに託すか

    『やらない善より やる偽善』 ほんと、そう。 ➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖ 心が動いたら 動いた心に対して自らが 応える。 その心は自分のものだから。 偽善だろうと行動してみる。 もしそうでも いつか やさしく知るよ 誰も傷つけない どんな出来事が起きても 結局は、自分との対話なの 選択は色々あってい... 続きをみる

  • オパールの指輪

    眠れない・・・ 仕方がない。 昼間、変な時間に深く寝すぎたから -------------------------------- 母がボケる前に譲り受けた オパールの指輪 祖母のもの。 心から、受け取りたくなくて のらりくらりと はぐらかしていたら 私の指用に勝手に調整されて やってきてしまった。... 続きをみる

  • 徒然な日々を

    父が旅立ってしまった去年 おめでとう、との言葉はないけれど 神さまの憑代だという鏡餅は 一番小さなものを買って置いた。 お節はお祝いじゃなく 休息を取る為の習慣かな?と思ったけど お節はやめて、 お雑煮と 普段、お正月に食べるものを、少し作って・・ お皿にちょこちょこ盛った。 心の中で 父もどうぞ... 続きをみる