境界から見る景色

はじめましての気持ち

次の世界へ

一昨年知り合った方のサロンのイベントに誘われて顔を出した。


そこで 新しく出逢った方と意気投合して


その方が通っているイラスト教室に

私も行く事が とんとんと決まった。


年末年始にギャラリーで教室の絵の展示会があるから、良かったら来て!と紹介されて


顔を出したら


最終日だったので、お教室の皆さんが勢揃い!


作品を見ながら、それぞれ絵を語ってもらって

楽しい時間だった。


いいなぁ・・・


ただ、好き、で繋がっている世界。

ただ、好き、を分かち合っている世界。


しかも、教室の人が、


皆んな、いい感じの穏やかな人々で


講師はいても、


それぞれの好き、がお互いに尊重されていて、


自由で、


それぞれが唯一無二だと知っている


変なプライドや競争も感じなくて


当然、という空気。




凄いや。


確かに、それが可能なジャンルだった。


盲点だったわ。



私もあの中に入って描いてみたい、

そう思った。



初対面で誘われた時に、


あ、ギフト🎁かも!?、と感じた


その通りに、なりそう。



人生残り三分の一あるかな。


遅くなったけれど


だからこそ


自分を満たす事を始めよう。


それが何かわからなくても


差し出されたものを受け取ろう