タバコが異様なスピードでネガキャンされて

電子タバコに置き換わったり

大豆ミートが、お洒落な空気をまとって

冷蔵陳列棚に食い込んできたり

社会の中で

話題にあがるやいなや

消費が定着する以前に☜ここ大事

ごり押しされて

メディアに繰り返し上がってくるものに

違和感、感じませんか？

私は

変だなぁ〜と思います。

資本主義で

民主主義なはずなのに

ごり押し推進って

本当はあり得ない。

どこからお金出てるんですか？

誰が得をするんですか？

本当に私たちの為になるんですか？

って話です。

世界(経済フォーラム)で推進している！と察知して

利権獲得に参入する企業があるとしても

(補助金とかじゃぶじゃぶ出てたりしそう💦)

根本的な胡散臭さには

変わりはないですよ

一つのメーカーが

新しい流れを起こそうと思っても

莫大なお金が必要です

なのに、売れていないものが

ぐいぐい食い込んでくる・・・

気持ち悪い

私は

大義名分は信じません

嘘に敏感なんです

コロナワクチンも、そうだった。

最近、ゴリゴリ始まった激推しは

コオロギですね

何故でしょう？？？？？？？？？

疑問符てんこ盛りです

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中国の最古の薬学事典、『本草網目』

私は漢方薬の威力を

身を持って感じているし、

とてもお世話になっているので

この叡智が集結した書に

気になるものがあると

どう分類されているか

時々問います。

以下、コオロギについて

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【蟋蟀 しつそつ】☜これコオロギ

「本草綱目」より

別名は将軍,蚰蚰。 コオロギ 科昆虫コオロギ Gryllulus chininsis Weber の全虫である。

 江蘇・上海・浙江・河北に主産する。 

性味は　辛・鹹・温, 

微毒　☜ここ重要⚠️

膀胱・大腸・小腸経に入る。

効能は利尿消腫。

 臨床応用は尿閉,水腫, 気を治す。

 2~6個を煎服し,或いは1回1~2個を焦が し培って粉末にして呑服する。 

妊婦は禁忌　☜ここ重要⚠️

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薬になるものは

基本的に『毒』なのです。

妊婦さんが駄目なものは

常食して得があると思わない方がいい。

漢方薬は、

毒のバランスを取る設計を

長い時間をかけて実践で構築してきました。

薬草(毒)は

単体ほど鋭く効くのです。

人が病んでいる時を

人が傾いているイメージだとしたら

その傾きを正すには

その逆の力が必要になるわけですよね。

逆の力は

病気ではない、正常な人にとって

負の働きをする🟰毒

なのです。

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こんなのもあります

2018年９月に内閣府の食品安全委員会がレポートを発表

欧州食品安全機関がコオロギ食の4つの危険を指摘

1.総計して、好気性細菌数が高い

2.加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される

3.昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある

4.重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある

☝️というデーターもあります。

芽胞形成菌とはボツリヌス菌とかですよね。

アレルギー問題も、重金属問題も。

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コオロギは、

薬(毒)として使われてきた歴史はあったけど

中国でも、

今まで常食する食文化は生まれなかった。

飢えて、

ひもじい思いをしても

人間は　別の昆虫を食べる選択をしてきた。

きっと理由があったからです。

人間の知恵です。

その歴史、

過去の人類の選択が意味する事の方を

私は信じます

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でもね、正直、

こういう胡散臭い流れでもなければ

コオロギだって

一度くらい

口にする事もあったかも知れません。

頻回でなければまぁいいや、とか。

でも、この、ごり押し

どんなところが

これを推しているかを考えれば

(利権に踊らされている企業ではなくて、そのおおもと、始まりです。)

微毒とかそんなレベルの議論ではなく

もっと

もっと

もっと

得体の知れない

狡猾な意図を感じざる得なくて

一口も

一度たりとも

口にしたくはないなぁと思いますね

(コオロギさんには罪はないです)