介護の先輩
近所に住む
息子と同じ年の男の子の
ママさんのお母様に
介護のお話を聞いた事がある
乗り越えた後の話だったが
とても大変そうだった
尊敬の思いで
そんな介護を乗り越えてこられてすごい!とお伝えしたら
「だって、自分の子や孫がそうなってるわけじゃないし、それを思えばね、と。」
「最近は、色々聞くのよ。子どもが、孫がって。それを思えば耐えられるわ。」と
同類だ、と思ったし
自分の子どもや孫に愛がある人なのだと知った
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あの時の会話を思い出す日々
思い出して
たしかに、と醒めて
持ち堪える