父へ、とある報告も兼ね、

バレンタインのチョコと

食べたいと、父が最後に言っていた

昆布のお握りと、お味噌汁を持って

墓参に。

手前は「発酵あんこ」煮た小豆を糀で発酵させて甘くした流行りのもの。あんこ🫘好きの父に。

「普通のあんこがいいわ」って声が聞こえてくるようだけど・・

右から

梅おにぎり、

水菜の菜飯おにぎり、

昆布のおにぎり➕海苔

豆腐とネギと舞茸のお味噌汁

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チョコ撮るの忘れちゃった。

GODIVAのハート型チョコが3粒入った丸い箱

一粒、一緒に墓前で食べてきた。

残念。美味しくないね・・・

父が好きだった普通の明治のチョコにしたらよかった。

色々話した

お経もあげた

ありがとうも

愚痴も

ごめんねも

そして泣いた。

最後は

ありがとう

ごめんね

許してね

愛しています

心を込めて。

帰る前に　必ず寄る仏像さま

異常な醜態を晒していた姉と母の中で

葬儀の間、持ち堪えていた私の

心の拠り所になってくれた、

不動明王さまの小さな仏像。

本当は、お写真が欲しいけれど、恐れ多く。

そこに居て

支えて下さって

ありがとうございました、と

ご挨拶。

不動明王様の台の下の

説明文だけ撮らせていただいた。

【私の守り本尊さま】

高速に乗って行き

帰りは下道で帰ってきた。

今日は疲れた。

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帰り道、本屋に寄った。

心が向いたから、何かあるかな、と。

そこで出逢った、量子力学の本を買ってきた。

量子力学、と呼び名が変わっただけで

書いてある内容は

多分、未知ではない。

あの、世界観だ。

あの物語を

違う「語り部」が、

違う「言葉」を使って、

解いてゆく。

未知ではないけれど

手元に置きたくなるのは

ただ、

父は今どこに、どうしているのかと

思ってしまうから。

今は、触れたい世界だから。

魂は、ずっと続く。

それはどこかでもう確信しているけれど・・

あの世は、どうなっているんだろう。

所詮、行くまで解らない

その仕組みを、

解き明かそう

語ろうとしてくれている本に

今は、触れたくなる。

それも、心のままに。

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今日の夕食は　『トマトスープ鍋』

帰宅の車の中でイメージしながら帰ってきた。

あぁ、写真撮らなかったなぁ。

玉ねぎ半分・ニンニク3粒微塵切り

にんじんをサイコロに切って

全部、土鍋に投入。

オリーブオイル入れて炒めてー

良い感じになったら

オーガニックトマト缶、ざばーっ

お水も足してスープベースに。

ぐつぐつ煮る。

ポリ袋に鶏挽肉➕塩麹とパセリを入れて

揉む、揉む。

ポリ袋の端っこチョンと切って

ぽちゃん、ぽちゃんと、

団子っぽく形成しながら投入。

(しまった、鶏挽肉に卵入れれば良かった〜)

【具材】は

無添加ソーセージ入れてー

丸キャベツを櫛形に切って、入れてー

ロールキャベツ３つ入れてー

コーン入れてー

パプリカ入れてー

じゃがいも入れてー

エリンギ入れようー

最後に🥦ブロッコリー入れてー

北海道産の粉チーズふぁさ〜

【調味料】は

美味しい塩メインで❗️塩強め

ちょっとだけ無添加コンソメスープの素

味醂

乾燥ガーリック(生大蒜とは風味が違うからダブル使いデス。)

バジル　

パセリ　

唐辛子

息子が帰宅して「何？？？良い匂い！」と、

わくわく✨してた。

野菜いっぱい鍋なんだけど💦と、

がっかりしないかなと心配した。

ごろごろ野菜と、鶏団子の

ミネストローネ鍋、的な感じ❓❓

心配をよそに

男性陣に好評で、うまい、美味い👍😋と。

良かった。

じゃ、定番化しましょうか。

今回の鍋で、息子がブロッコリー🥦を克服した

実は、幼少期のトラウマで、

ずっとブロッコリー🥦は基本、拒否で

自宅で食べさせようと工夫しても

絶対、手をつけてくれなかった。

今回、

好きなトマトスープに

味しみしみ、柔々ブロッコリー🥦なら、

自分でも美味しく食べられるって

気づいたみたい👀

良かったわー、きっかけ出来て。

ここから、感覚を開いてゆくわ。

あえて少し残した鍋の残りで

明日の朝ごはんは

トマトスープリゾットです。

メニュー決まってると、気楽でいいや。