肌
【これは木のお肌。素敵な迷彩模様】
先日、田畑の土の改善を
面白い視点でしている先生の講座を
受けてきました。
もの凄く興味深く、面白く、楽しかったです。
久し振りに
心がぱーーーっと解き放たれた時間でした。
行く直前に
また、血族の 衝撃があって
もう
心折れそうで・・・
布団にくるまって引き篭もりたい心境で
本気で、講座を直前で欠席するか迷いました。
でも、
行って良かったです。
本当に、よかった。
行ってみて、知りました。
このタイミングで
この予定が入っていた事が
まさに『神』。
神の計らいのようでした。
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色々書きたい体験、実感、山盛りだったけど
おいおい書いてゆくとして
今回は、空気を変えて
純粋な『自慢』に(笑)
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講座に参加していた姉妹のような母娘がいて
娘ちゃんは 息子と同じ歳。
女の子はいいなぁ、まだ一緒に行動できる。
今時のクールさの中に可憐さが溢れてて
ママさんの方と話すうちに
娘ちゃんにも喋りかけたりしていたら
娘ちゃんが、私の事、
20代後半〜30代かと思った👀と言うの。
おべっかを使うようなタイプの子じゃ
全くない感じに
逆に、動揺させられたり(笑)
『お肌、綺麗。ツルツルじゃないですか』
って、うら若い卵肌の子に言われて
喜ばない女性はいないよね。
素直に嬉しかった!
本当は、全然なんだけど、
上手に隠せてた日だったのかも。
「ファンデとコンシーラーの性能がいいのね」
と返しつつ
「あなた良い子だわ💕。」
と、おばさんトークをしておきました。
その日は畑に入るので、
服装が 息子から借りたパーカーという、
いつも以上にカジュアルで、年齢不詳感が
増したのも手伝ったのでしょう。
でも、
50才も越して、このお言葉は
やられるよねぇ💕
旅から帰宅して息子に
『あんたと同じ年の女の子が参加しててね、その子に母ちゃん「30代だって思った」って言われたわ〜💕』
ってつい 喋ったら
息子『うん。母ちゃん肌は綺麗だと思うよ。』
肌は、の「は」に棘はあるけども・・
今まで一度も
そんな事を 息子から言われた事もないから
思わぬ心の声をきけて
ちょっと嬉しかった。
けど、まぁ
女性同士では、見抜かれるし
家族には
年相応の母、に映っているのは、
解っているよ
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実は 私は昔から
肌を褒められる事は ちょこちょこある。
色が白いとも言われる。
年齢を若くみられる事もある。
でも、ここからが
ちょっと異常なのは知っているけど
自分でそう思った事は
一度もないの。
本気で。
認知が歪んでいるのか、
私が見ているものと
他者が見ているものは違うの?
と感じてしまうぐらい
共感がない。
でも、流石に
数ヶ月前にコンシーラーを買った今、
褒められると
確かに嬉しい?
というか、・・ほっとする。
実感がないから。
そっちが、増したんだな。
手入れをして人前に出る訳だけど
これで🆗?
そんな感じで。
自分に対する認知が歪んでいたり
自尊心が低い事は理解してきて
育んできたけど
難しいものもある。
思い続けた
自分が好きな顔
自分が好きな肌
なかなか、もう変わらない。
そうではなかった自分と
憧れるイメージを
長年持ち続けてしまったから
どんなに褒められても
ずっと受け取れなかった。
勿体なかったな。
若かりし頃の私を
愛して、磨いたらどんなだったかな
今からでもね。
私が私を愛してゆかないと