境界から見る景色

はじめましての気持ち

【これは木のお肌。素敵な迷彩模様】



先日、田畑の土の改善を


面白い視点でしている先生の講座を

受けてきました。


もの凄く興味深く、面白く、楽しかったです。


久し振りに


心がぱーーーっと解き放たれた時間でした。




行く直前に


また、血族の 衝撃があって


もう


心折れそうで・・・


布団にくるまって引き篭もりたい心境で


本気で、講座を直前で欠席するか迷いました。





でも、


行って良かったです。


本当に、よかった。




行ってみて、知りました。


このタイミングで


この予定が入っていた事が


まさに『神』。


神の計らいのようでした。




---------------------------


色々書きたい体験、実感、山盛りだったけど


おいおい書いてゆくとして


今回は、空気を変えて


純粋な『自慢』に(笑)



--------------------------------



講座に参加していた姉妹のような母娘がいて


娘ちゃんは 息子と同じ歳。


女の子はいいなぁ、まだ一緒に行動できる。


今時のクールさの中に可憐さが溢れてて


ママさんの方と話すうちに


娘ちゃんにも喋りかけたりしていたら



娘ちゃんが、私の事、


20代後半〜30代かと思った👀と言うの。


おべっかを使うようなタイプの子じゃ


全くない感じに


逆に、動揺させられたり(笑)



『お肌、綺麗。ツルツルじゃないですか』


って、うら若い卵肌の子に言われて


喜ばない女性はいないよね。



素直に嬉しかった!




本当は、全然なんだけど、


上手に隠せてた日だったのかも。



「ファンデとコンシーラーの性能がいいのね」

と返しつつ


「あなた良い子だわ💕。」


と、おばさんトークをしておきました。


その日は畑に入るので、


服装が 息子から借りたパーカーという、


いつも以上にカジュアルで、年齢不詳感が


増したのも手伝ったのでしょう。


でも、


50才も越して、このお言葉は


やられるよねぇ💕


旅から帰宅して息子に


『あんたと同じ年の女の子が参加しててね、その子に母ちゃん「30代だって思った」って言われたわ〜💕』


ってつい 喋ったら


息子『うん。母ちゃん肌は綺麗だと思うよ。』


肌は、の「は」に棘はあるけども・・


今まで一度も 


そんな事を 息子から言われた事もないから


思わぬ心の声をきけて


ちょっと嬉しかった。




けど、まぁ


女性同士では、見抜かれるし


家族には


年相応の母、に映っているのは、


解っているよ



----------------------------------------


実は 私は昔から


肌を褒められる事は ちょこちょこある。


色が白いとも言われる。


年齢を若くみられる事もある。





でも、ここからが


ちょっと異常なのは知っているけど




自分でそう思った事は


一度もないの。


本気で。




認知が歪んでいるのか、


私が見ているものと


他者が見ているものは違うの?


と感じてしまうぐらい


共感がない。




でも、流石に


数ヶ月前にコンシーラーを買った今、



褒められると


確かに嬉しい?


というか、・・ほっとする。



実感がないから。


そっちが、増したんだな。




手入れをして人前に出る訳だけど


これで🆗?


そんな感じで。



自分に対する認知が歪んでいたり


自尊心が低い事は理解してきて


育んできたけど



難しいものもある。



思い続けた


自分が好きな顔


自分が好きな肌


なかなか、もう変わらない。




そうではなかった自分と


憧れるイメージを


長年持ち続けてしまったから




どんなに褒められても


ずっと受け取れなかった。




勿体なかったな。




若かりし頃の私を


愛して、磨いたらどんなだったかな



今からでもね。


私が私を愛してゆかないと