今、旦那がつけっぱなしで行ったTVで

寒暖差の「脳疲労」というのをやっている

うーーーーん

なんかなぁ・・・

昔から言われる、「季節の変わり目」の

体の変化を

別の表現で強調している感じ。

でも、違和感があるのは

網羅している症状が

あまりに多様過ぎて・・・

味覚、嗅覚の異常から便秘、

鬱や、ブレインフォグや、

脳の認知機能低下まで

何から何まで

ぜーーーーーーーんぶ、を

丸ーーーっと

季節の『寒暖差が引き起こす脳疲労』❗️と

ぶった斬っている事・・・

まぁ、司令塔的に

脳が重要なのはわかるけど

今までも、寒暖差はあったし

なんか、・・・違和感しかない。

で、

情報の海である、スマホの使いすぎが

症状を悪化させるって・・・。

全て「脳疲労」のせいのように

まとめているけれど、

スマホは、ほぼ誰もが持っているから

大多数に当てはまる理由で、

何だかコールドリーディングの詐欺師みたいな

理由付けにも思える

それぐらい、極まってるって事か・・・

重要な事は

こういう専門家が出てくる必然性が

今、世の中に「ある」という事。

人々の間に

今までとはちょっと違う

多様すぎる『違和感と症状の訴え』が

広がっているって、事だよね。

それを、職業柄

一般人より敏感に、SNSなどで察知した

プロデュースする側の人間が

こういう企画を上げるのだろうから。

視聴者が「私も！」と食いついてくれ、

なおかつ、評価が良くなるように

適度に納得でき

安心させられるように

広く都合のよい理由をつけてくれる専門家を

探して連れてくるわけで。

専門家だって

持論を展開したいだけの人は五万といる。

スポットライトを浴びたい人も。

そういう人にとっては、

声が掛かるのは、渡に船。

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なぜ？今の波が起こっているのか

何が、この世に起こっているか・・・

視野を持って

その専門家は考察している訳では

ないのでは？

あまりに強引で

持論ありきって感じに思えた。

その専門家のアドバイスとして

❶スマホを手放す時間を作る

❷その手放した時間は(健康的な、と補足あり)

好きな事で埋める

とか言ってた

やって悪いことじゃないし

きっと良いことしかないから

いいのだけど

問題はきっと、別だよね・・・