社会を大きく変えられるような

位置にはいないから

できる事は小さな事だけど。

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魂は売らない

見通した事へ勇気を出す

信じる

今ここにいて

今ここで出来る

小さな一歩を繰り返す

でも決して

大きな世界にとって無関係ではないと

日々、実感してゆく。

一人一人がもし

自分の今いる場所で

負っている責に対して

今を生き切るなら

あっという間に世界など変わるんだろう。

でも、そんな期待はしない

そんな奇跡はよっぽど起きないから

何か

多くの人が切実になるような

大きな大きな事が起こらない限り。

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でも、

力や責任が織りなす世界、

エネルギーの流れがみえたら

自分を取り巻く以外の

大きな世界が　今はまだ変わらなくても

自分の現実を

誤魔化さず生き切れたら

その価値を深く知って

達成感を享受し

抱きしめて

この世を去ってゆけるんだな

それがゴールなんだな

そう思い知る。

もう迷わないでいよう

私は

私がすべき事と、

してはいけない事に

勇気を

責を

負っていく

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一昨日、父の死後の手続きで

司法書士に依頼していた仕事が終了した。

姉とは縁を切っているので

その手続きの代行もお願いしていた。

話を端折るけれど

その終了時に、

司法書士から

「これは私の今まで仕事をしてきた勘ですけれど、あ、仕事上のやり取りをしただけの印象で何も話をしたわけではないですよ？

でも、経験上、お姉さんはそこまで酷い事をされる方だとは　感じませんでしたよ。」

そう言われました。

先生の1行目の会話で、空気で

何を言おうとしているかわかったから

私は溜息混じりの苦笑で

先生の語尾に被せる形で

「言いたい事はわかりますよ。そういう印象を持たせる年齢には似つかわしくない甘ったるくて純粋そうな話し方をする人ですから。」

小さな頃から演技をして生きる人生を、選んだ人だから。

そこから少し先生に実情を話しましたが

だんだん言いたい事は募り

言い尽くすことなど、空気を伝えるなど

簡単には出来ないから話は飛ぶし・・・・

身体が震えてきました。

そもそも　何故先生は、尋ねてもいない

姉の印象など私に話す必要があるのか？

これはどういう事なのか？

あぁもうやめよう

意味がない

そう思って、帰ってきました

でも、

その日一日、心はぐちゃぐちゃでダメでした。

夜も眠れませんでした。

何故か？

姉が同じ事を、先生にしたのを感じたから。

何かが2人の間にあったはず

姉は、また巧妙に振る舞って

何かを先生と話したのでしょう。

父の死の２日前に、

「◯◯(私の名前)は誤解している」と言わせて、

その向こうで、ニタニタほくそ笑んでいる姉の姿が←比喩ではなく本当に。

私には生涯忘れられません。

それにもリンクしてしまった。

家に帰ってきて

考えました

信じる気もない人に、説明しようとしている自分が惨めだったなぁ・・・

感覚だけで、ああいうセンシティブな現状で

あれを私にいうセンスを

持ってここまで生きてこられたって事は

相当、司法書士という肩書きに守られて、

身勝手に生きてきたって事だろう。

聞く耳のない人には、

何も伝わらないのに。

一生懸命話そうとした自分が惨めで

ごめんねと、寄り添った。

先生は「私の心眼で依頼主が楽になるかも〜」という嘘っぽい良心で包んだ

自己保身と傲慢さに

気づく事なく生きてきた人

自分が何をしたのか

どんな事をしてるのか

知らないんだろう。

あんな繊細な場所にいて

その無神経さで

自分の感じる事が正解だと、

どれだけ人を傷つけてきたんだろう。

ただ、呪われろ！

そう思って終わることもできた。

そっか。

今ここ、の全景を見切るコツ

(自分の駄目だった部分も受け入れる)

呪うことなど1ミリも怖くなくなった私に回ってきた案件なんだから

心置きなくそう思えという事？

今まで、あの司法書士は、

数限りなく、同じような事を犯して、

立場上、何もいえなかった人を

踏み躙ってきたんだろうから

私に回ってきた役割とは？？？と

じっと考えた

司法書士と関わった間に

自分が失敗だったと思う事を振り返った。

それは

司法書士にあった日に、この人は駄目だ今回の仕事以外は頼まないと見切ったのに

仕事を依頼してしまった事。

あの瞬間、私は自分を裏切ったんだなと。

ん？？？と思った時に直ぐ反応できなかった事。それって失礼ですよ？と。

感じた事の通りに、あの時表現していたら

きちんと未来は違っただろう。

先生も私を慎重に扱っただろう

そもそも、そう言葉にした事で動く事になり

きっと別の先生に依頼しただろう。

予感通り、先生の仕事はぐずぐずで

見積もりも出さないし

大した仕事でもないのにいい加減で

足りないサインや書類で何度も足を運ばされた。

約束した時間に行ったのに、シャッターが降りていてインターホーンもなく

一体、どうしろと？と思った事もあり、

やっと途中で率直に感情を顔に出した。

それが気に食わなかったんだろうけど

人を軽く扱った相手の問題だよ。

自分の感覚に勇気を出さなかった失敗。

この人は・・・と、わかったのに。

まぁ小さな仕事だし、どんな人でも出来るだろうし、【少し我慢したらいい】と思ってしまったの。

父の件で

もう誰にも、自分を踏み躙らせない、

そう決めたのに。

やっていた。

凸凹息子が絡まない自分だけの案件では

こうやって他人に　自分を踏み躙らせる事を

許しているんだなぁーーーって

自覚をした

こういう事を一つ一つ

相手とも向き合って戦い、

手放してゆくんだな。

私自身については、

人として犯した罪はない。

自分をそれ以上責める気持ちはなく、

引け目もなかったから

ならば、

呪うのではなく

ぶつかろうと思って

支払い完了を告げる連絡をする時に

司法書士に一言言う選択にした。

決めたら、その時が　待ち遠しかった。

これも意外だった。

電話で

私🙍‍♀️冷静に　(どっちにも取れる穏やかさで)

一つ良いですか？

昨日先生がおっしゃった「姉の印象」の会話を、今ここでもう一度、話して貰えますか？

先生👩‍🏫

え？？？・・

私🙎‍♀️もう一度、同じ事を話されて下さい。(にっこり)

自分がしたことにほんの少しでも、やましさがあれば、動揺するだろうし

本当になければ、簡単にもう一度、話されるでしょう

でも、先生は動揺しました。

じゃぁいいか。

ゴーだね

多分、録音されている？と考えたらしい先生は、言い方を変えて、

昨日はされなかった、変な言い訳を挟んできました。

私は録音などはしていませんが、

こう言ったら、自分は正しいと思う気持ちで人を踏み躙った自覚がある人なら、そう考えるかな？ぐらいは、

意地悪させていただきました。

少しキョドった先生に

私🙎‍♀️

先生がされた事は　セカンドレイプと同じですよ。自覚がございましたか？

何も細かいことを話していません。

私がどんな事で苦しんでいるかもあなたは何も知らないですよね。

そんな立場で、簡単に口にしていい言葉だったと思われますか？

甘ったるい喋り方の人が、誠実そうなやりとりで書類仕事を終えたからと言って、

その人が誰も踏み躙らない、

犯罪を犯さないって言い切れますか？

先生はきっと他の方にも、安易にそういう発言を繰り返しされてきたんだろうと思うから　

言わせていただきます。

二度と、誰かに同じことをされないで下さい！

私はフラッシュバックして一日中普通に過ごせなくなりました。

夜も一睡もできませんでした。

今も話しながら身体が震えています。

本当に震えながら、そう告げました

先生👩‍🏫は

申し訳なかったです・・・

良かれと思って・・・

反省します

との、言葉はいただきました。

「謝罪として受け取ります。」

そう言って電話を切りました。

司法書士は、ただ「事」を荒立てない為

不本意でも下手に出ただけでしょう。

簡単に、評判などSNSで伝わってゆくし

慰謝料請求の裁判だって起こせる時代ですから

あの年齢まで

こんな事を繰り返してきただろう

安易な人に

たった一度で、伝わったとは

さらっさら　思いませんが

自分に回ってきた役をやり切ったら

すとんと

一つ終わった！

そう体感できました。

もう、心のままに。

ありがとうも

感謝も

怒りも

恨みも

呪いも

全部、役立てる。

全部、大切なエネルギーです

優劣もない

正しく使えるものです。

そして

そのエネルギーは

世界にきっと繋がっている

目に見えるようにも

見えない部分でも

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小さくても

ほんの少し勇気を出して

私は　私のことをします

私の為に

心に従って司法書士に向かい

その日の夜に引いたカード

天に

自分に、

ありがとう、と呟いた日