肉団子のバージョン
鍋、ではないので・・・
フライパンde肉団子煮込み?
この肉団子は
豚挽肉➕生海老を荒微塵の
海老焼売っぽい肉団子のバージョン
葱と生姜・筍の微塵切りも入っているから
アジアっぽい仕上げにした。
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息子『これは何味っていうの?』と問われた
私『なんで?』
息子『いや、美味しいから。』
私『うーーーん💧トムヤムクンっぽくはあるけれど、ココナッツ風味はないし・・・』
私『強いていうならタイっぽい味というか。まぁアジア風だね。息子が好きなのはシャンツァイ(パクチー)の風味だよ。そこにレモンの酸味がある時、息子は美味しいって よく言う。』
アミの塩辛やニョクマムとか貝のダシでスープベースを作って
シャンツァイの微塵切り どばー
レモン汁 サラー
激辛唐辛子 チラッ
ニンニク〜
で 味は決まった。
緑豆春雨と厚揚げ入ってます。
肉団子を作ると、合わせたくなる組み合わせ
緑豆春雨、大好き💕
飾りは
フライドオニオン
胡麻と
小葱
唐辛子の細切り
パラパラ〜
家族が集まったら、
フライパンごと 食卓にトン!
取り敢えず「全景」を見せてから
目の前で、取り分ける。
手作り肉団子は
まん丸じゃなく
盛り付けた後はビジュアルが
あまりよろしくないので、工夫です(笑)
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息子は
インターナショナルスクールに通っていた際に
異国の味に触れる機会がよくあった。
決して その味を直ぐに「好き」には
ならない慎重で保守的な性格だったけれど
否応なく、パーティーに御呼ばれされて
食べる機会も多かったし、
私も、刺激を受けて、似たものを家で作ろうとするし
そのうち それが我流になっていって
スパイシーな無国籍料理が定番として
普通に食卓に上がる我が家だった。
なので
普通の子よりかは、
異国の味に耐性もあるし
心開くベースは育っていると思ってはいた。
最近、ちょっと好みが変わってきて☝️
息子『スパイス効いた料理が食いて〜』と呟く
へーーー👀
じゃ、友達と〇〇〇のお店行けばいいじゃん!
と言うと
友人達は、異国の味をお金を払ってまで食べに行きたいと思わない子が殆どで、
誘いに乗ってくれないそう。
まぁね。
うむ。
ならば
それは家族で食べに行かねば!(笑)
一緒に、楽しめるゾーン発見!
嬉しいや😆