あと少しで2021年！！！

残すところ2時間を切ったけど

苦手な年の瀬、あとはゆったり過ごすだけ☺️

う・うれしい！

ここ20年位のうちで

今この瞬間が一番のんびりした年の瀬だな〜

色々手を抜いたし💦

恒例の会食が　今年はコロナでなくなって

夜中まで会食の仕込みもしなくてよくなり

こうして書いています

来年は、様々な方のブログをたくさん読んでみたいです。

今は思いついた時に書いて、

いいねを押して下さった方のアイコンからブログを時々読みに行かせてもらっている日々

登録してから日も浅く・・・

muragonの仕組みというか「ブログ」の仕組みもまだよくわかってないので、

ゆっくり知っていきたいです。

楽しみです♪

画像は昨日急遽しつらえた、鏡餅。

鏡餅は神様のよりしろだとの記事をみて。

お恥ずかしいですが由来などを

知りませんでした。

高血糖発覚の夫婦だし「今年はもう鏡餅はいいか💦」と初めて無しで過ごすつもりだったんですが

急遽、せめてもの、と。

一番小さなプラ入りのお餅に

上に乗っているのは実はシークワーサーの実

横に刺さっているのは榊のあまり💦

刺している瓶は、なんと七味の瓶（笑）

これ、穴のサイズが一輪挿しにちょうどで、

今日の小さな爽快でした。あはは

後ろに写っている竹籠の上に鎮座しているのは

天気がいい時は外で日干しをしているサルノコシカケです。

網に入れて外に干して、そのまま取り込んでここで過ごしてもらっています。

と、擬人化したくなるぐらい

立派なサルノコシカケで。

偶然お安くメルカリで購入できてしまった

幸運のキノコでした。

立派過ぎて煎じる気にならず

飾っておこうかと悩む存在感なのです

霊芝さんと神様って相性良さげだよね

と、

我が家の小さな神様のよりしろを

霊芝さんの前に。

まぁ、ごちゃごちゃしてる我が家には

ここしかなかったんだけど（笑）

ゆる〜っと過ごせる今が

ありがたいです

何者かへ、感謝します

そして今日の朝の空腹時血糖は100です

う〜ん、微妙です！

でも100ってキリがいいしね

今年最後の朝に、100点！と(違うって)

何者かからエールを貰ったことにしておきます

血糖コントロールというか

身体の改善に

来年も引き続き向き合ってゆきます

と、言い切ってみた

ヘタレない為にもブログも続けたい！

長い間、柿の美味しさには目覚めませんでした。

20歳を超えて、ちょっと柔らかくなった

桃みたいな食感の時に、ブランデーを少しだけかけて食べる、のは美味しいって思っていました。

ここ数年、身体が徐々に変わってきて

初めて自分から柿をわざわざ買うようになりました。年々その欲求が増えてきていたここ3〜4年

今年は「毎日柿が食べたい！」そう思うぐらい美味しい✨と感じ、せっせと産直や道の駅で買いました。冷蔵庫は柿だらけに。

と、そこで

高血糖発覚😱(夫婦で)

(この柿はどうしたら！？？？？)

実家は私以上に溜め込む人で食べ物も一杯です。産直や道の駅産なのでご近所お裾分けできるほど見た目や形じゃないし・・・

息子は柿嫌いだし

うーーーーーん

そうだ！

柿酢にしよう♬

実は昔一回、青カビを生やしてしまい

失敗しています。

同じ時期チャレンジした母は成功してて

めちゃくちゃ美味しい柿酢になりました。

ちょっと自信がなかったのですが

あの美味しい柿酢、またお料理に使えるなら！

どうせもう今は食べられないし！

と思い切って全部(多分色んな品種20個近く)

ホーローの容器に詰めました。

1週間ぐらいして一度ツンツンヘラで崩してドロドロにして

今日はまた柿を2個貰ったので、切って追加

もうほんのりお酢の香りがしていました。

失敗した時のような、微妙な匂いではなくて

嫌な気持ちにならないお酢の匂い。

これはうまくいくかな！？

わくわく✨

楽しみです。

前回母からお裾分けで、手作りの柿酢を貰った時に作って感動したのは

ドレッシング

人参と玉葱とニンニクのすりおろしに

柿酢・癖のない太白ごま油・塩

これだけで、絶品ドレッシングでした

実はお酢は、あまり得意でなくて

使わない方なんですが(レモンの方が多い)

あの柿酢だったら、と

特別な気持ちです✨

しかも柿酢は色々と効能もあるそうで、

始めるきっかけ続くきっかけになるなら

またこれもご縁ですね

今、圧力鍋で仕込んでいます

プシュ〜シュ〜

こちらのブロガーさんに刺激をいただいて

安全に配慮した骨を取り寄せ(肉もついてるんだけど)、やっと実現✨

骨のスープは身体の改善に良いんだそうです♬

材料が届くまでは、煮干しボーンブロスを

作っていました。(煮干しも骨ありますもんね！)

骨スープ(ボーンブロス)の薄っぺらい本も買ってみました。日本人向けに工夫された本でした！

海外の本家の本もいつか読んでみたいけど、

多分ゆる〜と始めるには、今はこれぐらいがいいかも。

食に近いところから始めます。

美味しければ続くから。

家族全員で続けられるのがいいなと。

煮干しを追加した和の出汁は濃くて美味しくて

無添加ダシ顆粒をあっという間に使わなくなりました。

もう、この習慣は捨てません。

今回のスープは、とりの手羽元です。

お肉がくっついてる骨なので（笑）

身を外したらもう一度、

頑張って骨を割って火にかけようかな？

骨スープが生命力の底上げ的な『滋養食』なのは間違い無いでしょう

日本でラーメンが国民食になったのも

日本人の身体が求めるからだって

ずっと思ってました。

大量の化学調味料で手っ取り早く身体はアミノ酸注入！したいのかな？と想像したり。

あはは。

そっちじゃなくきっと

骨のスープの滋養を欲してるんですね

手間暇かかったスープは何より美味しいですし

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私、若い頃、自然食系の食事を作る人間でした

でも、そういうジャンルを取り入れていても

一番は『人の欲求』が私の興味の向くところだったので、

ジャンクフードを目の敵にしている自然食派の方々を尻目に

自分も玄米やオーガニックの野菜を食べながら

、

ラーメンやマックも憎まず程々に嗜んでました

マイペースでマイノリティが私です。

そんな中、興味深い事が起きました

妊娠した時の『つわり』で

当時宅配してもらっていたオーガニックの野菜を、全く受け付けなくなってしまったんです。

その時に、

やっと吐き気を催さず食べることができたのが

☝️マックのハンバーガーと

☝️トマト味のスパゲッティでした

頭で考えていた事を、

見事に打ち崩された体験でした💦

でも、本能です

身体がこんな時に無駄な事をする訳がない❗️

これは絶対に抗わず守るべき事なんだ❗️って

感じました

そういう自分の感覚を認めていなかったら

ボーンブロスも、ピピっとこなかったかも。

いつの時も、繋がる、とは

地道なそういう事の先にあるものでした

日常で、色々な事も

伝えようと思ってもなかなか伝わらなくて

しゅんとした気持ちになる事が

ままあるのですが

思えば、それも道理なのでしょうね。

※年季に入った圧力鍋。ブランド鍋ではないけど、シンプルな構造が好きです。余計なものがなくて。