境界から見る景色

はじめましての気持ち

花粉がおかしい



Twitterからの拾い物です

これは元の出どころがわからないけど


凸凹息子の目が


朝起きて


それまで今年の花粉症は、


何ともなかったのに、全くだったのに、


真っ赤に🟥なっていた日が3月1日でした。




こちらは一応出どころがありますが


前掲載のグラフと「青梅市」で比較しても

何か違うし


正直、凸凹息子の体感とは『ズレ』ています




2月26日あたりからと3月1日の


飛散量の『差』が


それほどないからです。





こういう違和感を


私は大切にします。





息子サイドの理由なら


自律神経の影響だろうか?と考えるし



外的な何かだとしたら


何をみて


何を疑問に思い


何を掴みにいって


どう対処したらいいか、考えないと。




初の39、4℃の反応をした今回


ある意味、


切実な問題なのです💧




息子の熱が下がった翌日、


私が、反応し始めました。




風邪がうつったのかも?


うん、あり得る。


でも、そうじゃなくて、


何かに対する反応だとしたら?




じっくり


じっくり


辛さを味わいながら


感じたことは




今回の花粉は、オカシイ・・・





私は生まれてほぼすぐ


記憶がある2歳から(断片的に2歳からある)


ずっと花粉症です。


姉もそうです。



私は杉が悪いとは思っていなくて


アレルギー反応を起こす


私サイドの問題で


親から受け継いだ負の遺産だと思っています


母は、子どもの頃から薬とX線を浴びるように


受けてきた人だから。





小さな頃は、


花粉症とは言われていなくて


鼻炎と呼ばれていました。


杉桧がメインだったけど


レンゲ畑で遊んだり


学校で花瓶の水を換える係になると


その花の花粉でも


目が真っ赤、鼻はグジュグジュになる事を


実感してきました。




私は子どもの頃から


花粉症が始まると薬漬けだったのですが


大人になって、ある時期、


花粉の大量飛散があった年に

薬が効かなくなりました。


思えば、


使い捨てのマスクが


一般で買えるようになっていたけれど


イマイチ普及はしていなくて


あそこを機に


私もマスクの効果を実感したのですが


マスク業界(ユニ・チャーム)はやった!って


事象だったと思います。



薬に関しては、


私は世間と真逆で


『効かないのに飲んでも意味なし!』で


断薬するきっかけになりました。




不思議と


薬を断ってみたら


花粉が飛ぶ時期に辛く反応はすれど


終わるのが早いことに気づき


苦しい期間が短いならそっちがいい!と


断薬を続行してゆくことにしました。


あと、


夏、汗をよくかいた年の翌春の花粉症が


とても楽✨で


デトックスの大切さにも触れ


花粉症って何だろう???


って考えるようになったんです。





ホメオパシーには


「症状はありがたい」という考えがあるんです


☝️『粘液を排出することでしか、身体は解毒をできない。』も


それに通じます。


痛みもその過程だと知っています。


粘液🟰細胞から外に出される液体は


不要なものを含んでいます。


いいえ、不要なものを


安全に外に出す為に包んでいるのです。


包まれて、排泄されるのですよ。



ありがたい働きです



鼻水も立派な粘液で


痰もそう


涙目や目脂も


尿も・便もそう。


アトピーのじゅくじゅくな滲出液もそう。




出すものがあるから出る。


粘液に包まれて


不必要なものは


安全に身体の外に運ばれる、


凄い働きです。




もちろん、


その過程が辛い時は


出来るだけ軽く過ごせるように


工夫したいし


私も、争いますが




その反応を


自分が対処できない「悪」「厄介モノ」「病」


と、捉えるか


『①不要だから出している、②もしくは不要なものが溜まりに溜まっているから身体はチャンスを掴んで、大掃除で排泄してくれている!』


身体、頑張ってくれているんだな〜💦と


捉えるかで



対処する為に、選択するものは


変わるのでは?



10年先の結果も


もしかしたら変わるかも知れない。




花粉症を通しても


見える世界がありました。



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ちなみに


その長年の花粉症体感からいっても


今回の花粉は


花粉というより


近年深まった PM2・5の反応に


近いのです。



即、これは要らないって


身体が反応している感じです。





感覚でしかないけど「花粉」だけではない


はっきり


そういう実感を持っています。




もちろん、


PMはデータを確認しているので


今、飛んでいる事も知っています




でも、


何かが「変」・・・


グラフも「違和感」・・・




花粉を観測している人は


花粉を数えていると言いますね。


決められた範囲の花粉を数えて、


後は✖️で計算。


確かに今年は


花粉が多いのも真実なんでしょう。



でも、


顕微鏡で花粉を見つけにゆくのだから


花粉以外のものが


そこにあっても


彼らには、あっても無いのと同じでしょう。



それに昔は


今年の花粉は、去年の何倍だとか


それが毎年・毎年続いていて

減らない時期がありました


じゃあ、花粉観測始まってから


一体、何倍になってるっていうの!?


って、


シンプルに


変だよなーーって思ってた若い頃から


花粉予報は、あまり当てにしていませんでした


予報が体感と連動しなかったのですよね。


多くの人が花粉症になって


注目度が上がってから


やっと


予報にも、例年並みとか、少ないかも、


という予報が出てきたんですよ


初期は、疑問だらけでした。





さて、今回


私達にとっての問題は、


多分、花粉以外。





私は、私の感覚を信じて


探ってゆきます。





思えば


凸凹息子の反応の仕方も


変だった。


39、4℃の熱の出方は


どちらかというと、PMっぽい。


化学物質に反応した時の反応に


近い気がします。(子どもの頃はPMが飛び始める時期にも発熱していました。今は年中飛んでいますけどPMも季節があったんです)




ここ数年、花粉の時期は、


反応はもちろん、あるけれど


発熱はなく、


逆に、随分、楽に 過ごしていたのです。




実際、2月28日までは、ほぼ


息子は


花粉を感じていなかったのですよね。


花粉症が凄く楽になっている私より


反応していなかった


そこもキーです。




私がPM2・5  に(何らかの化学物質の暴露)


反応する時は


悪寒と関節の痛み


胸痛や


風邪のような喉の症状が出ます。


シェデイングかな?と思う状況でも


同じ事が起きるようになりました。



今回は


花粉も確かに飛んでいますが


別のものもきっと、ある。




探っていたら、


こんなものを見つけました。


今の花粉を分析に出した人からの情報だそうで


①グラファイト


②ナノアルミ


が、検出されたとの事でした



顔出し、実名登録をわざわざしている、


女性経営者の方のツイートです。


うーーん、業種的に、


万が一、


虚偽を語って


この方に利があるか?とと言えば、


ある・・・かな。


でも、逆に言えば


異変に敏感な人達ではあるよな、と。




この情報を、100%では受け止めないし


もちろん調べれば、元々PM2・5中にも


きっと入っている化学物質だとも思うから


解釈として、


PMが大量に飛んでいるなら


検出は、あってもおかしくはない


あるとしたら


あるんだろうなと。


あるという事実が、重要なので。




一体どれほどの、


何が舞っているのか


いい加減、知りたい。





PMを、隠せなくなった頃から


PM予報は、割と普及したけど


その内訳は


大まかな分類的分析で


濁されてきました。


やっている感だけ整えていたなと


今は思います。




PMの本当の詳しい成分分析を


いくらでも出せる、このご時世で


本気で分析しない


本気で分析して公開する


機関が一つもない・・・




これが何を指し示すか


真っ直ぐに


感じ


考えるべきだったな




既におかしかったのです。




こうして


私は、心のブロックを外して


ピースをはめてゆきます



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もう心は答えを


感じ初めているけれど




それも考慮に入れ


検討してゆかないと




身体が、対応できない世界に


なってきた事が




悲しい


悔しい




デトックス、しないと