境界から見る景色

はじめましての気持ち

思った事いろいろ

昨日は、コロナ自宅待機中で


行けなかった仕事、


海辺の物件を巡ってきた。



海の匂い



コロナで予定が流れた時


あぁそっか・・・


きっと縁がなかったんだな、と思ったけど




昨日、行ってみて、


そうでもない・・気がした。


今日が、良かったのかも、と。




うまくいくといいな。



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今日は、完全オフだった


本当は、家でゆっくりしたかったけど



朝から母の


重い声を聞かされて



モヤモヤをふっきりたくなり


一人で、遠出した。




いつもより


少し、遠くへ。






重い声の理由は、予想がつく




その責は、私にはない。


でも、


母が欲しい事を


気づけ、

気づけ、



負え、

負え、



無言の不機嫌で


コントロールしようとする。


母は、そういう人。




おかしいよね


1時間前のことも忘れる呆け老人なのに


こういう時は執着する




一度でいいから


心から、


ただ、ありがとう、と


いえるシチュエーションを


貰いたかった


一度たりともない。


未だ叶えられないコト。






自分の「ありがとう」を汚さないために


明るく、気づかない振りをして、返す


巻き込まれないように持ち堪える



これも、少しの愛



でも、力がいるんだよ・・・


繰り返されると


突きつけたくなる




あなたが何を


私にしているのか


言おうか???と。



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私が知らない振りを貫く


スルーが最善、と


わかってはいるけれど。





老人だから


無視も出来ず


距離もあけられず


切り捨てない配慮、にまで


漬け込んでくる事に


幻滅が募る。





最近積み重ねてきた


プラスのささやかな幸せな実感まで


帳消しになってゆくよう。




旦那にひと通り聴いてもらい


一つ線引きをする為の


これからする選択を話す。





・・・情けない



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昨日を思い出す


今日の日も、


もう一度、思い出す。




何かを掴めそうだった


何かが、みえた


いや、


感じた。



ここではない心の在処を







もう、解き放たれたい





せめて心だけは