境界から見る景色

はじめましての気持ち

ゴゴゴゴ・・・


これは何でしょう?

イカ🦑・・・


宇宙人👽が逆さに?・・・



正解は



不器用な凸凹息子が


私の車の屋根の上に伸び上がって


丸めて作った


雪だるま⛄️🤣


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朝起きて、カーテンを開けると


外は真っ白だった


凸凹息子に「雪だよ❄️!」と声をかけてみる。


眠っていたのにピクッと反応した!


あははっ🤣


反応してる♬




凸凹息子は、なぜか


幼い頃から、雪が❄️好きだった



インター時代、


雪に馴染みがない国、ブラジルから来た

同級生のわくわく💕さに負けず劣らず


「雪💕🐶〜」って感じだった。


(ブラジル🇧🇷の子ども達、雪合戦をめっちゃ楽しんでて可愛かった💕)




小学1年の、ある雪が降った日、


雪を見ながら学校に行き、


帰宅したら雪で遊べる!と


楽しみにしていた息子は


学校に行っている間に


雪❄️が溶けて消えてしまった事に


見ていて不憫になるほどの


深ーーーいショック😱を受けていた。


静かに涙目になって耐えていた


あの日の姿を


昨日のことのように、思い出す。




それから雪が降る度に


一緒に、


家の車の雪を下ろす、という名目の元に


雪合戦をしながら、雪だるまを作った。


幸せな時を (私がね、) 


過ごした。




が、


今日の雪


高校2年生の凸凹息子君・・・


さすがにもう行かないよね、と思っていたら


お昼ご飯を食べ終えたら


何やら出掛ける準備を粛々と始めている・・・


え?  まさか、まじ?


私『どこ行くの?』


息子『車の雪下ろしのフリして、ちょっと行ってくるわー♬☺️』


旦那『お、じゃ、オレの車の雪下ろししておいて!今から出るから。』と、旦那


準備し終えた息子


『・・・誰も、行かないの?』


私『😆』

 『 父、一緒に雪下ろししてあげな。』


と、促す。


一緒に行くよと旦那。


うん。


もう、ある意味、貴重な時間だよね。


仲良く雪下ろしだ。




旦那と息子が玄関を出てから


私は、食後の片付けを急いだ。


ちょっとだけ、2人をのぞこう〜


ちょっとだけ、写真に残したいな〜


そう気が焦る




私が玄関を出た時には、


もう旦那の車の雪下ろしは済んでいて

私の車の❄️雪を2人で下ろしていた


マンションの上から


2人並んだ姿の写真を一枚パチリ!


そして、降りていって


撮った一枚が、上👆のイカ🦑🤣雪だるま⛄️




凸凹息子、そのあと、


あのイカを、ヨイショ✖️2と別の場所に移し


頭を丸く作ろうとしていたけど


・・・そっかぁ💦


・・・まだこれも難しいのね💦


超・不器用だもんね💦


と、見ていて思う。




なかなか丸くならず歪なままだったので


色々アドバイスを出す。


高校2年男子に(笑)




そうして、なんとか


上のイカ🦑よりかは


頭部分は大きく丸くなった。


雪だるまの⛄️下の体は、


私がささっと作って


合作の雪だるま⛄️完成!だった。



多分、


その歪でホラーな雪だるまを(あえてそれでいいと)


どこかのSNSに載せたかったようで


写真を撮って


コソコソやってたわ。




凸凹息子が雪にうきうき♬まみれに行くのも


そういう『SNSに載せたい』欲求とか


今時のモチベーションに、


もう変わっているのだろうね。



親だけが


思い出と共に、ういヤツめ、と、


思っているだけかも





まぁ、


私にとって


大切な思い出になった事には


変わりない。


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最近、不思議に思っている事



ここ何年も


クリスマスイブ🎄やクリスマスに🎄


雪❄️が降ること・・・🤔




昔は、イブに雪が降ると


「きゃ〜White イブ🎄だー✨」ってなるぐらい


ちょっと、この辺りでは珍しい事だった。




なのに、ここ最近、一年で初めて雪が降る日が


当たり前のように


クリスマスに🎄なった。


・・・本当に不思議




少し前まで、暖かかった。


昨日から極寒🥶


気候も変。



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雪が降った日の凛とした空気、


これだけは好き✨



が、


基本、


暑すぎる気候


寒すぎる気候


どちらも


ずっと ずっと ずーーーーーっと


私は、


苦痛に思っている😞




心はいつも


一年中温暖で 変わらない気候の中で


生きたいと思ってきた


今でも思っている



四季を生きるということは


一年中、微調整をしてゆく、という事。


永遠にそれが続くということ。




摂理なのに


うんざり、してしまう自分がいる。




それでも、季節は巡る


うんざり、している暇もない。


四季は、人生そのものだ




でも、そこに


愛する人がいたら


耐えられる


今日のように。



苦痛以外のものを


味わう余裕が、生まれる




そういう事を


人生の半分を費やし


やっと知った。




私にとっては、


人生も四季も、


そういうもの。



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リアルな話しでは


微調整とは


物を変えてゆく事。


半袖からダウンジャケットまで

サンダルやブーツ、

薄掛け布団から毛布まで



さまざまな物を持つ必要があって・・・


(物だけではない、調整もある・・💧)




生きる場所によっても


年齢によっても


必要によっても


物はまた、変わる。



心底、面倒臭いのです😭




持ち物もシンプルにいたい


着る服も少しでいい



でも、実際は難しい。


もし、


気温が一定なら


大部分から解放されるのに。




若い頃は


南国に住みたかった。





ハワイに暮らす人のクローゼットが


ある時TVで映って


シンプルで、心から羨ましかったな


そのシンプルな理由は


直ぐに理解した。



もし


気負わないでいられる気候が


年中続く星があるのなら


来世は是非とも、


その星に生まれたい




人の魂の進度と気候はきっと関連がある


必要があって


極端に四季ある地に生まれたなら


それはある意味


修行なのでしょう




捉え方によっては


四季を「恩恵」とも言うし


楽しむ事もできるように


神は与えて下さっているのかも知れないけれど





来世は温暖な星に!!!


そう小さく逃避しながら


冬対策をしています