境界から見る景色

はじめましての気持ち

発熱3日目!?

今日15時ごろ義母から電話が。

旦那に繋がらないからと。


聞くと、義父が発熱して3日目で

毎日37度〜38度台まで上がるんだそう


電話してきた直前は38、5度だったそう。


えーーーー💦


改源を飲むと下がるんだけど(アセトアミノフェン効果だよね)

また上がってくるって。


84歳が高い熱を3日・・・心配ですよ💧


でも、幸い食欲も気力も落ちてないらしく


義母の心配は、

聞いていると、もっぱらコロナが出たとなるとご近所に知られるのが嫌とか・・・


田舎ならではの悩み?で

3日間もどこにも言わずいたようです。



同じニュータウン内のすぐ近く!の

息子さん夫婦にも


車で15分の娘さん夫婦にも、連絡しないで💧



何故か、高速乗って1時間ちょっとの、

一番離れて暮らしている他県のうちの旦那に

一番最初に連絡をしてくるという混迷ぶり・・


田舎の独特の苦しさを感じました。


いやいや、でも


それより身体が心配だから

今診てくれるお医者さんを探した方がいい、

と説得して


同じタウン内の息子さんに連絡して相談に乗ってもらいました。

明日、公立の総合病院で検査になったそうです。


当てにならない旦那・・・


事が終わってから連絡がつきました。




リスクを承知で


でも、親ですからね。

心配だろうし

後悔が残るようなのはダメだから


「今日、夜、実家行く?行くなら これとこれとこれ、用意できるけど、持っていく?」


「帰ってきたらまた、ここで隔離だけど」



逡巡してましたが、


パルスオキシメーターを渡したい、と思ったようで「行ってくるわ」と出掛けて行きました。



上記のパルスオキシメーターと、


あと、


quintonハイパートニックっていう深海の海のミネラルのアンプルと、


ホメオパシー水500ミリ3本

ハーブ水だよって伝えてねと


持たせました。


会ってみたら、

全然、活力もあって食欲も落ちてなくて、

旦那もホッとしたようでした。


でも、悩ましいですね。


もし万が一コロナだったら


旦那は今、糖尿病の治療中・・・

長年高血圧の薬も飲んでいます。

ついでに喘息も。



私も高血糖だし、

実家の介護を抱えています。


実家の親は肺の持病持ちです。

いつも私が媒介しないようにできる限りの事をしているので気が張っています。


こういう事が起こると


一年経っても安心できるスムーズな対応がととのっていない事を痛感して


悩ましい


私達が守る側になったのだけど

子を育てる時と違うのは


2つ守る家庭ができたということなので


旦那は


義父母も

自分自身も、

自分の家族も

守ろうとする気概を持ってくれないと。


なんとなく


変わらない生活様式で

流されるように変わらない振る舞いを続けるのではなくて


万が一コロナだった場合、を想定に入れて


必要な手順や所作を

選択して欲しいのだけど


切り替えて

ほんの少ーーーーーし変えるだけなのに


それが旦那は・・難しい💧


いや、多分

旦那だけじゃないんだろうけれど



こういうところは

多分一生、相容れない部分なのです


まぁ、


思ったよりずっと元気だった姿を

会って確認できて良かったね、と思います。



なので、


旦那とは、今日から

義父の検査結果が出るまで

我が家の中でマイルドに隔離です。


10月に一度、

旦那も謎の高熱を出しまして。


その時、結果が出るまで

家庭内で隔離生活をした経験で

環境設定はスムーズでした。


変わらない旦那を含めて


やれる事をする


それで、・・ならば

後悔に苛まれる度合いも


違いますから


::::::


義父が いつもかかってた医院は

義母が事情を話して連絡したら

午後診では診れない、と言われたらしいです。


診療してるのに。


「明日は祝日だから病院は休みです。

金曜日の午前中に来てください」だって。


・・待てないですよ💧


自分や他の患者さんを守るためとはいえ

やんわり診療拒否。


もう少し、寄り添ったアドバイスがあっても

と、思います。


これって・・・どうなんだろう


一番、コロナで私が危惧していた事でした。



医療倫理とは、・・・と考えてしまいます。


ちなみに、私達の街の個人病院は

同じように発熱患者さんを診療拒否しているところも、もちろん ありますが


発熱の電話があれば、

時間帯を分けて対策して(車で診療とか、個室で診療とか、)

発熱患者さんにも対応している個人病院もあります。


工夫をして向き合ってくれているところもある

居るところには居るのだけれど・・・



きっと、義父は少なからず、

ショックだったと思います。


田舎の狭い世界で

お世話になっていたホームドクターだったでしょうから。



コロナで、否応なく

見せられてしまうものってありますね



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義父、パルスオキシメーターが

上手く反応しなかったそうです。


とても気にして

帰りの車から旦那が私に電話をしてきました。



他の人はちゃんと測れるのに

義父だけが何度やってみても測れなかった、と。


何故だろう???と心配そうでした。


調べたら、

末梢の循環が悪い時、

冷えてる時とか

うまく測定ができない事があるみたいでした。


義父は熱がこれからまだ上がるんでしょう。

だからまだ手足が冷たいのかも。


子どもの看病してる時も、

熱が上がり切らないと

手足の冷えは無くなりませんでした。


そう伝えたら、


義父も気にしてるから伝えておくわ、と

ダンナ自身もちょっと安心したようでした。


納得できる理由がわかって

ホッとしているようでした。


私的には、まだ熱が今夜も上がるというシグナルな気がして


やっぱり心配してしまうんですが。


何はともあれ


義父の熱が順調に下がる事と

明日の検査がマイナスである事を


祈ろうと思います


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こういう事があると、

食欲なくなるんですよね。


情けない。


ご飯は旦那と息子で食べてもらい


私は野菜の煮物を少し。


あと、


今までのように、

自分を放っておくのではなく、

労うんだと意識して


いつもはロカボ対策でケチる牛乳を


たっぷり入れて煮出した

スパイスミルクティーを飲みました。


ほっ・・・


このほっとする為のミルクティー

(いつもはミルクはすこーしなんですが)


めちゃくちゃヘビロテになっています💧


ちょっとカフェイン中毒っぽいかなぁ・・・